うちの居間の天井は吹き抜けになっていて
そこには ここが納屋だったときの梁が再利用されて渡っている
そこを闊歩する猫
この天井の下 寝室や６畳間や台所などの上がロフトになってて
そこはかつては 本棚が作ってあって
本だらけ その隙間に一時 子供が
（ってもうじき３０という大人だったけど）住んでた
あの地震で その本箱は崩壊し
こどもが寝てたら書籍流で大けがしたところだった
（子供は 外で車運転中 電信柱が
飴のようにぐにゃぐにゃに揺れてたそうだ）
腹を立てた武蔵が本箱は解体撤去
本は ほとんど 捨てた
（子供向きの本は 近所の小学校の図書館にもらってもらった）
今は 私の居場所よ
本当に原発災害の犠牲になった人たちに
碌な補償もせず
やがてそれも打ち切るとか
それらの費用の７割くらいは電力会社ではなく
結局国民が負担してるんだとか
まったく 外国にはばらまきまくっているのに
今の政府は国民とは無縁のところにいますね
よく使う色がない
ということは
絵具一式 どこかにあるな
足は ひざが壊れてしまってて
家の中歩くのも痛くてえらいこっちゃよ
ロフトへの上り下りが大変だ
しかし 明日はおばさんのリハビリデー
リハビリに行く朝は必ずアンパン食べて行くの
ご飯食べて 途中で便意が来るのが怖いのだ
（何しろすごい便秘もち）
で この頃気付いた
アンパンって 割とメジャーじゃないのね
明日は笠間だがどうしても行きたい
どうせ協和まで行くから 行くな
どうやら 朗読の発表会もあるらしいけれど
おばさんのお迎えもあるからな 時間的にきついな
クッキーママ見てる？
頑張ってね！皆さんによろしく
土曜日は時間の縛りが厳しいのだ
itachinokomoriuta
朗読やってた頃の↑
続けてきたつらい記憶の日
空襲は 逃れ逃れて住んでいたところが焼けたことはない
当時私はまだ１歳半くらいの赤ちゃんで
記憶がほとんどない
でも空襲！！！という声と
夜空のサーチライトが一緒に記憶にしまわれて
こどものころはサーチライトが怖かった
地震の日
あんな大きな地震はもちろん初めてで
あの揺れの記憶は
時々よみがえり
また来るかもしれないという感じがいつもしている
↓の歌
Blue hearts - 旅人
これ１９９３年 へえ！！？？
それにしても
原発の事故はいまだに廃炉のめども立ってないのに
再稼働したり 中止したり
よっぽど核兵器持ちたいのか
東京は他の地域と
別世界みたいに違うという
車通勤通学はほとんどなく電車バスで移動
って
ホントだ
ここ田舎は車がなくちゃ暮らせない
どうすんだ今後？
最近武蔵に東京と違うんだよここは
と言われたこと
「ここらに 妾宅ってやっぱりあるの？」と聞いた時だ
ないんだって
だいたいテレビで嫡子と庶子の差別の話が出ると
頭に来る だいたい悪いのは男なのに
なんで妾 側室 その子が差別されるんだよ！
そういえば私の子供のころ
近所に妾宅ってあって
子供心に大人たちの会話 不快だった
だって そこの子は遊び友達だよ！
慰安婦のことでも
武蔵がつべこべ言うと
悪いのは男だ！って怒ると
ぐうの音もでなくなって
はい すんません と
謝るよ
しかし ある校長がPTAのお母さんに
なんかいやらしいこと
というニュースがあったが
だいたい コントロールの利かなくなる問題かもしれない
ほとんど病気だろうけど
それでも
コントロールの利かないのは圧倒的に男のほうが多い
それは
男はそれでいいいみたいな 長い歴史があるからだ
もう一つ
東京と地方とうんと違うの
小学生中学生で電車に乗って通学するの
圧倒的に東京が多い
自転車に乗って通学する中学生
地方が圧倒的でない？
私が中学の頃は自転車通学の子がいっぱいいて
私はうらやましかったが
自転車買ってもらえる身分ではなく
電車・バスで通った
アハハ
天然様がおいでなのね
うちでは私が娘に天然と言われてますが
娘はもっと天然なのに・・
あなたに言われたくないよ とふくれています
４歳のころの彼女の自画像
今はこんな絵ばかり描いている↓
魁君の絵 ゆすらうめさんの言うように
額装するといいよね
うちは子供の子供時代の絵あちこちに飾ってあります
