絵なんて すべて抽象画でしょうに
というと
専門家はそうじゃないみたいだ
でもつらつら考えてみたけど
やっぱりそう思うんだよな
ひきだして (抽出して) 象ってるじゃないよねえ
専門家は 歴史的知識も豊富だから
その流れを 読み取りながら考えるわけだろうがね
私なんか
抽象絵画って リアリズムの一種みたいに思ってるしなあ
この間 アンフォルメルという題名の絵が多くて
KINU洋画会お客さんが文句言ってたけれど
アンフォルメル って 無対象の絵なのか?
抽象表現主義っていうんだけれど
表現したいものが 胸の中にあったって
その表現過程にあったって
それが対象で しょ?
と思っちゃうんだよな
ま
アンフォルメルったら キュビズムなんかと相対してて
幾何学的抽象に対し叙情的抽象なんてWIKIには書いてあった
私はあの課題の時
この絵を描いて
課題はずれやってるのね?みたいに言われ
まあ どうでもよかったんだけど
でも 何を描いてあるのかわからない絵だと
嫌悪感を感じる人っていうのも
かなりいるのよね
これも不思議
古河の先生なんかもそうよ
絵なんか嫌いなんだって 今どきの絵って
なに描いているんだかさっぱりわからんて
こういうんだと
好きかもしれない
リンゴ食べたくなった