おばさんのお送り運転手から帰って来た
おばさんは同じことを何回行っても
いうことを聞かない
血圧測るときは血管が通っているところで
とかセーターたくし上げないの
とか 勝手に急いで動かないのとか
いうけれど
つらつら調べても そんな注意書きはない
（セーターたくし上げて腕を圧迫はよくないとはある）
おばさんは言っても忘れるのではなく
高をくくっていて
自分ではこれでいいと思ってるからいうことは聞かないのだ
目を離したすきに玄関を降りようとするのもそれだ
自分はだいじょうぶだと思ってるからだ
これに似たことがいろいろあって
話が通じないということはこういうことか！
と悟ることが多かった
だいたい 今の森友学園問題
こんなに恥ずかしいこと追及されまくりでも
まだあんな答弁
？？？が１０００個くらいだけど
これまた高をくくっているのだろう
公人は いろいろ追及されても追及するほうが馬鹿だ
という信仰に支えられているのかもしれない
自分だって思い返すとそういうこと
あった
いじめ事件を起こした子を叱り飛ばしたら
その親に怒鳴り込まれたことがある
子供は褒めて育てるものです！！
怒鳴り込まれた私はあっけにとられたが
そういう信念で学校にいちゃもんつける人も多い
授業の進め方についても 批判たらたらする人もいる
私もそういうときは馬耳東風
言いたいだけ言ってもらって
お引き取りいただいて考えた
そういう両親に育てられた子供にどう話せば
通じるのかな？とか
物事はわかりにくいものだわ
私は 馬耳東風じゃなく
豚耳北風 だけど
ありゃ馬でもなく豚でもなかった
