遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

今赤ひげ先生

2017-11-29 12:22:46 | ただの記事

ゆすらうめさんの赤ひげ先生の記事を読んで

私の今赤ひげ先生を思い出した

「赤ひげ先生」の画像検索結果

私は文京区に10年くらい住んだが

そこの小石川診療所の院長先生だった

(赤ひげ先生は 山本周五郎の小説の先生だけど

その舞台の小石川養成所は 今につながる)

養成会という病院のグループもあって

かつてまだ訪問看護が制度化される前から

養成会の医師看護士さんたちは 

地域の患者のために骨身を削って訪問看護を続けてきた


赤ひげ先生という呼び名は

患者のために力を尽くしてくださる先生たちにどこでも

つけられているのだなあと思った

私の主治医の古河の先生も

↑の今赤ひげ先生の 後輩 指導を受けられた先生です

文京区は 様々な地域活動が盛んで

どこかしらで誰かとつながっている風な地域で

上の赤ひげ先生は奥方が 知り合いでした

これは 私が腸閉そくで入院した

養成会の病院の窓から見える

文京区

太陽のない町の近くです

これは小石川養成所の井戸

植物園の中にあります

5月2日は写生会で

いつもこの公園で 子供たちとお絵かきデーでした


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昨日の懸案事項

2017-11-29 06:12:22 | ただの記事

会が始まる前に

会長さんが息せき切ってきて

急用で休みだというので

しかも副会長も休み

懸案事項の提案者も休み

能無しの副会長が代行しないといけない

げ!!

と思ったが 懸案事項は欠席も多い中で話し合うことでもないね

とスルーすることにした

わたしにとっては

ここは異邦で 組織活動のありようは

ホント なじめない

先日も武蔵が 何やらに参加要請が来てたが

何それ!?変じゃないの

と言ったら つべこべ言うなと

ムサシには怒られた

武蔵は こっちに子供の時疎開してきて

仲間に入れてもらうために

子供なりにうんと苦労した

(よそ者には厳しい面がある

ここらのもんじゃねえ という言葉を聞いたときは

心が大人じゃない私はムカついた)

武蔵に怒られながら フム 大人だなあと感心したよ

まったくなあ 

74になっても大人になれない

そのまま死んでいきそう


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昨日の続き

2017-11-29 05:55:11 | ただの記事

昨日は上手くいかなくて腐ったけど

高級な水彩紙で鉛筆画なんか描いたからいけないのだ

弘法でないものは筆を選ぶ

鉛筆画には向いてないよ

ここらは画材屋がなく

画用紙ったってせいぜいB4くらいしか文房具屋にはない

(文房具屋なんかないや ホームセンターね)

くさってたがうち中探せばい大きな画用紙のスケッチブックあるだろう

もう一回描いてみよう

描き方が悪いんだというけど

消えないし諧調は出ないし・・・

なあんちゃってね


この枝 古くなったり 

もう泥がついてたりという風情を描き表すのなんか難しいね

だいたい私 絵が好きだったり 得意だったりして

絵を描くようになったんじゃなくて

糞!描けない!と思うと夢中になるたちなのだ

へたくそだったから 絵を描くようになったので

ホント 初心に帰ったわ

みんなは枯れ葉だとか石ころだとか

描いてた

枯れ葉も素敵

でも 枯れ葉は水彩で描きたくなるね


私は水彩画は高校三年までほとんど描いたことがないので苦手で

絵のぐを使いこなせなくて

描きにくく

鉛筆画って

本当は好きだったのよ


武蔵は石やさんと仲良しだから

石もいろいろもらって持ってる

今度石も描いてみようかな

これ 男鹿人さんがパソコンで描いた流木

これに刺激されて

モチーフ決めたんだったね

立木を描いてた人もいたんだ

それは洗い流され固いところだけが残って

磨かれたような流木だった



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