ゆすらうめさんの赤ひげ先生の記事を読んで
私の今赤ひげ先生を思い出した
私は文京区に10年くらい住んだが
そこの小石川診療所の院長先生だった
(赤ひげ先生は 山本周五郎の小説の先生だけど
その舞台の小石川養成所は 今につながる)
養成会という病院のグループもあって
かつてまだ訪問看護が制度化される前から
養成会の医師看護士さんたちは
地域の患者のために骨身を削って訪問看護を続けてきた
赤ひげ先生という呼び名は
患者のために力を尽くしてくださる先生たちにどこでも
つけられているのだなあと思った
私の主治医の古河の先生も
↑の今赤ひげ先生の 後輩 指導を受けられた先生です
文京区は 様々な地域活動が盛んで
どこかしらで誰かとつながっている風な地域で
上の赤ひげ先生は奥方が 知り合いでした
これは 私が腸閉そくで入院した
養成会の病院の窓から見える
文京区
太陽のない町の近くです
これは小石川養成所の井戸
植物園の中にあります
5月2日は写生会で
いつもこの公園で 子供たちとお絵かきデーでした