生涯学習系のお絵かきサークルは難しいものがある
いろいろ指導に注文がある方がいるそうで
それについて話さないと・・
という空気だったが 逃げてきた
大体 絵の先生というのはそれぞれ違うので
微妙だ
ティームティーチングみたいになるとやばいので逃げたのだ
絵が上手になりたい という風に思ってる人が
多い
でも上手って何よ?となるとこれが価値観が違うから難しのだ
視覚的リアリズムってのがあるけれど
それに縛られてる人は多い
今日来た水たまりちゃんは 縛られてない
それで独特の魅力ある絵を描くのだが
KINUの会長もそういう風に言えるところが多い
それを どう伸ばすかって 私には難問過ぎてわからん
これ KINUの会長のコラージュ
大塚先生は そういう固い頭を ほぐそうと
コラージュなんて課題を出すわけだけど
生徒は混乱してるという話だ
視覚的リアリズムにこだわってるタイプの人は
技術的にこまごま教えろ
という気分らしいけど
多くのお絵かき教室では そうやって先生の技術を習得させられ
先生の絵と似たような絵を描く生徒が多いという風になるのだけど
大塚教室はそうならないところがいいと思うのだけど
(個性を尊重するからね)
しかし 笠間の展覧会に出す予定のこの絵
画像検索したら すごく悪口言われてたのだった
大丈夫かな