遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

四神

2018-03-11 20:09:07 | 日記

薬師寺玄武

私が初めて四神を目にしたのは

中学の修学旅行で

薬師寺で 光背の裏側の穴からのぞいたら

上の台座が見えた

最初に目についたのは

この12薬叉のおへそ

ハート形に見えたんだもん

この薬叉はインドの神話に出てくるそうでのちに薬師如来のお供になって12神将になる

四神ってのはこれで初めて知ったのだ

「四神薬師寺玄武」の画像検索結果

もとは 中国の天文学から来てるんだそうだ

薬師寺で初めて見たから仏教に関係あるのかと思った

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今日の彩友会

2018-03-11 16:34:42 | 日記

点描で模写の二回目

前私は

先生の狙いと違って

細分割した 細かい四角で

彩度の低い色を使って絵を描く気だったけど

気分を変えて

ルドンの花を模写することにした

下の絵がよかったけど

画像を持ってないので

「ルドン 花」の画像検索結果

これが画集にあったのでこれにした

イメージ 12

先生の意図にあった作業もできるし

分析して鑑賞できるし

いいわ

次回これの続きになる

しかしほとほと

体力がない

疲れた


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今日は 3・11

2018-03-11 11:01:54 | 日記

あの地震から7年か

あの後釜石に取材に行った

「遊工房雑感 地震」の画像検索結果

 あの時 ロフトは若者に部屋だったがすごい書籍流

Img_0567

手作りの簡単市棚だったから

崩れちゃったのだ

夜だったらねているうえに崩れてきて

大けがをしたところだ

Img_0574

おばさん地の瓦はこんな風に壊れて落ちた


なんか 火山が爆発してるし

また来るんじゃないかという気がするんだよね


それだけの理由以外もいろいろあるが

オリンピック返上すればいいのだ

地震に慣れてない外国人に

大きな地震は恐怖だよ

お客様をするような状態じゃないだろと思う

さて

彩友会に出かけないと・・・

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東京大空襲

2018-03-11 05:31:13 | 日記

久子さんの記事を読んで

当時のことが いくらか 全貌が分かった気がする

私は1943年 深川住吉で生まれた

そのままずっとそこにいたら

3月10日の大空襲で死んでいたはずだが

その少し前に

母子二人で暮らしているわれらを心配した父の恩師が

近くにおいでと言ってくださって

高田の馬場で間借りして暮らしていた

まだ赤ちゃんだった私には理解力がないものの

空襲警報という声や サイレンは覚えている

高田の馬場の空襲は4月13から14日の空襲でしょうか

私は1歳4か月のころです

3月10日の大空襲を逃れたものの空襲はさらにひどく

その恩師は

こっちで一緒に暮らしな

と言ってくださって

同じ高田馬場の中で移動した

そうしたらその前に住んでた家は空襲にやられてしまったのだ

これは 当時の写真

その恩師の奥方がタバコ屋さんをしていて

その店先で撮った写真

抱っこされてるのが私だ

日付を見ると

ギリちょんで生き残ったのが私か

と改めて思いました

間借りしていた家はこの写真の家より少し北

池袋寄りだったのです


東京を焼け野原にし、広島、長崎で、2種類の原爆実験を指示した、カーチス ルメイ将軍に、後年日本国が勲章を与えたことには、憤懣やる方なかった私です。

↑は久子さんの記事です

↓はウィキから

1964年12月7日、日本に返還されたばかりの入間基地(旧・ジョンソン基地)で、勲一等旭日大綬章浦茂航空幕僚長から授与された[注 3]。理由は日本の航空自衛隊育成に協力があったためである[27]。12月4日の第1次佐藤内閣の閣議で決定された[28]。叙勲は、浦がルメイを航空自衛隊創立10周年式典に招待したことを発端とした防衛庁の調査、審査に基づく国際慣例による佐藤内閣の決定であることが明かされている[29]。推薦は防衛庁長官小泉純也と外務大臣椎名悦三郎の連名で行われる[30]。防衛庁から首相佐藤栄作賞勲局へ叙勲が適当であるという説明があった[31]。勲一等旭日章という種類の選定は大将という階級から慣例に基づいたものである[32]

私はこの当時こういうことを知りませんでした

戦争をしたい権力者というものは

国民の命については

我々のようなものとは感覚が全く違う という実感です!!

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