ここは震度２
あの時のような地震が来たら
ホント
大変だ
うちは多分避難所生活にはならないだろう
仮に家が壊れたって
里山にある
倉庫のテント
キャンプで使ったテントで
避難暮らしすればいいか
霧と靄の違いなんか知らないけど
ともかく地面から立ち上る靄がすごかった
コロナは湿気に弱いという噂もあるから
これってよくない？
と思っちゃった
けど
どうかね
ともかく昨日の霙と雪が
水蒸気になって立ち昇ってたのです
すぐ ものがなくなる
あれ？何するんだっけ？になる
ま
藤森様より２歳年上だもんね
しょうがないか
私より２歳年上の武蔵もかなりひどい
私より２０歳年上の 誰かさん
ま
云々したって始まらない
糸杉の絵を探して
誰だっけ？どこで見たっけ？
もうわからん
シャルフベックだって
ここにこうやって書いておけば
後で見て思い出す手になるもんね
フィンランドの女性画家だ
どこで見たか
結局 図録が出てきてわかった芸大の美術館で見たんだった
芸大の美術館の展覧会は
多分これしか見たことないや
この人ムンクと同じころなのね
↑これは見たことないけど
私より１５歳年下のリュバロという画家の絵
魅力的だよなあ
ああ
また油絵描きたくなった
この人の名前もすぐ忘れそう
こっちはムンクの糸杉
表現の世界って
ほんといろいろあってもうたまらん
ところが今のコロナ騒動
これって大きい絵にならないかしら
ピカソのゲルニカを思い出しちゃったよ
あれはナチの ゲルニカ爆撃を描いたものだよね
スペインもナチス側だったけどピカソは抵抗勢力側だった
今のコロナ騒動も
コロナよりも恐ろしいものがこれを利用して台頭してきている
野蛮な時代の幕開けになりそうだ
然しそれに対するメッセージを絵にするって
至難の業だね
糸杉がヨーロッパではお墓の木とは知らなかった
キリストが磔られた十字架は
糸杉だそうだ
死と喪の象徴だそうだ
糸杉といえば
ゴッホの絵を思い浮かべるが
ムンクの絵にもいいのがあった
時代は同じく１９世紀末
ゴッホがやや早く
かなりの影響力があった感じだ
ペルシャ絨毯の模様にも
糸杉がいっぱい出てくる
ペイズリー模様も
勾玉模様とかいうけど
糸杉からという説もあるみたいだし
ゾロアスター教や回教でも糸杉は
特別な木とされてるみたいだ
唐草模様なあ
わが家のアーカンサスも冬を越して
ずっと緑だったよ
今日も雪か？と思ったら
大丈夫そうだ
しかし
今回のコロナ騒ぎで
色々なことがはっきりした
なんであんなあほが国のトップにいられるんだ
世襲の王様かよ
と思ってきたが
国を動かすエネルギーは金 と権力
それを支えるシステムが背後にあるのだ
馬鹿丸出しと思ってたが
そうではないな
背後にある知恵袋に こうしなさいというものに乗ってるのだろうが
ちゃんと自分の利権を守り増大させることにはチェは働いてるんだ
コロナをチャンスと
迷走する事態のほうが 深刻だ
空からの雪じゃない雪に覆われそうな日本だ
昨日は武蔵も回復し
剣道場に行った
小学生が来るというので
この間の子が来たらもう家での集まりはやらないと言ってね
と頼んだ
内心 無断で来なくて準備に紛争
用意にあれこれ購入して
ヘロヘロ
なんで無責任だな
なんだ？無断で来ないのか
と腹も立ったのだ
もう一つは武蔵が風邪持ちだと家の中で武蔵の座ってたところにも座るのは
いくら消毒液まいてたって
やばいだろ
とも思った
コロナかコロナじゃないかわからないしね
（ま 熱は３６度台だったから違うかもだけど
用心に越したことはない）
と思ったら
猫アレルギーで３９度以上の発熱になって
そういうと悪いと思って連絡しなかったって
一瞬
可哀そうに
かわいい子たちに
ひどいことしちゃったか
謝ってね
といったが
検索しまくったが
猫アレルギーでそんな発熱って出てこないけどね
ま
いいや
私もかゆくて猫アレルギーだと思って
検査して
実はすごいアレルギー体質とわかったのだが
猫アレルギーはなかった
武蔵の喘息持ちの苦しそうな方が
猫アレルギーかもしれないよ
でも
武蔵は猫にメロメロだ
もうやたら猫に餌やらないでよ
野良猫だらけだよ
ったって
効き目がない
怪獣は大丈夫か？
しかしなあ
こういうのデジャヴな感じ
