ガラス戸越しに面会
散髪したばかりのようで
お肌も艶々 美人さん
開けられないということはわからず鍵を開けようとしたり
話が通じてないのにペラペラしゃべってる
もう今日帰れるのだと思ってたみたいだ
電話（携帯みたいなの）で会話なのだが持って行った補聴器つけても話はなかなか通じなかった
でもリハビリ頑張ろうねとしぐさをするとうんうんと
同じように手を握って頑張るしぐさはしてた
バイバイした後先生と面談
退所は多分５月の連休明けになるだろうが
ともあれ足首はだらんとしてて車いすから外れてしまう
トイレは手すりをいろいろ取り付けてあるからつかまって
トイレに行ってたが
これからは無理みたい
すべて排便排尿はおむつだろうということだ
でも元気でよかった
なんかね この高齢三人組の中で一番長生きしそう
一人残されたらどうするんだ？
もう ホームに入るっきゃないな
ともかくおうちに早く帰りたいのよね
今庭は花盛りになってきたものな
車いす生活でも廊下から花を眺める暮らしになれば
いい気分だろうしな
アヤメもきれいに咲いてきた
我が家の玄関先のハナミズキも満開
寒い
怪獣にメール送ったら返事来た
ひとまず安心だけど
困っても困ってるとは言ってこないからな
具合が悪いときは
何であろうとかまこっちゃない
行ってやる！と言ったら
そういう風だから母ちゃんには言わないよ
と言われちゃったよ
まあ 婆にはなんの手助けもできないだろうが
まったくこの疫病に能無しの政府
自助ったって 助け合うための移動も控えねばならんのだものな
今日はおばさんに会いに行くと
色々細かいチェックが入る
超高齢者だからな ともかく彼女のような超高齢者は
安全確保しなくっちゃだしな
韓国ドラマ婆さんだったが
中国のこと知らないよなあ とドラマ見始めた
本当は満州事変の辺りのこと知りたいのだが
もはや目が老化で本読みが苦痛だからな
で
見始めたのが清最盛期のころの
武蔵も影響受けて あっちは春秋時代の見てる
ともかく背景に出てくる美術作品が
絵画はほとんどなく
半立体作品
これのパターン的な表現がすごく面白い
中国美術のこともほとんど知らない
かつてはフランスで
シノワズリともてはやしたみたいだ
ものすごい階級制度と言うのは韓国ドラマも中国ドラマも共通だ
なんか 人類滅亡期かというような時代に入ってきて
この権力と階級の在り方と言うのは人間の本性というか属性なのかなあ
と悲観的になっちゃう
猫なんかさ 単純に仲良し仲良ししているよ
動物 鳥 虫 両生類
色々な生き物から人間と言う動物も学ばなきゃね
この頃 どこに行っても体温を測られる
熱が高いことはないから
健康なんだと思ってたが
病院で体温測られて
いつも体温低いですか？と看護師さんに聞かれ
その口調に？？？
家に帰って調べてみた
体温が低いのは老化でもあるんだ
要は命の火は消える方向に向かってるってことか
運動しないのもあるみたいだ
足が痛いから外歩かないしな
