私自身は
いわゆる偏向教育を受けてきてはいない
でも
相当考え方が偏っていると言われるようでそうかもしれないが
偏向教育をしてきたのかしら？
と考えてしまった
子どもの側は
自分が考えたのではない
教師に考え方を操作されたと思うと
それにはすごく反発するものだな
ということをどのくらいかな替えてきただろうか？
ま 親にしろ教師にしろ
子どもの側から見たら押し付けがましい存在ではあるものだよな
それに反抗して育つのが健全な子供のありようだ
とも思うし
戦術として反抗させて 批判的な視点を育ませるという手もあるわけだし
と思った
価値観の押し付けというのはどの社会にもパワフルにのさばっているものだし
バトルが起きるのが健全なありようなんだろうよ
赤い絵はここに収まった
ロフトの東側の壁
必殺片付け人は夜中に出て行ったが
早起きの老人（私のこと）が目が覚めたら
もう寝床にいた
ここと松原を往復したのだ
ラジオによると今日の朝から大渋滞というニュースだったそうで
混まない夜中に移動したようだ
もう 連休シーズンに入るのだな
さて 少しは片付けるかな
↓は娘のツイートだが
エンデの『モモ』に出てくる道路掃除のおじさんの話。朝、掃除すべき道は果てなく続いて終わりが見えないけど、先を見ないで足元の分を次々進めて行くと、いつの間にか夕方になって永遠と思われた仕事も終わるというもの。でもそんなんで人生が過ぎ去るのは嫌だと思ったのを思い出してる。
わたしは心がけて
モモ の話のようにしなくちゃ と思うんだけれど
そうすればいつの間にか片付くというのは嘘だよ
片付けるほど散らかる
わたしはそういう星の元に生まれたのだ
ああああ
ジャーマン・アイリス白が咲いた
↓温泉で 20分足湯でも体を温めると
いいらしいが
いつもはおばさんの体洗いを待ってるから30分くらいは
湯船まわりにいる
しかし一人だと
どうも持たない
わたしは気が短いのだ
それで
そっとバスタオルにくるんでスケッチブックと
ボールペンを露天風呂に持ち込んだ
客がいないのをいいことに
ぐりぐりがき
今日はおばさんが美容院に行っている間 温泉に入ったのだ
トイレにこの絵がすごい不人気で
真っ赤なおしっこが出そう！
と
血便になりそうと
文句たらたら
それで外したがこの絵は邪魔なんだよ
場所がない
うちは 人を家の中にあげられないほどの散らかりようだが
邪魔な絵を 壁という壁にくっつけちゃえば
相当収納できる
と始めたのだが
最終的に
何点ぐらい貼りつけられるものだろうね
50点以上は行くよ
これは 居間というか生活の場の東側の壁
あまりにすごいごちゃごちゃは塗り消した
↓洗面所わきの壁
うちの中には
お土産物なんかもやたらぶら下がってたりして
満艦飾
満艦飾で心の壊れたおばちゃんみたいな家になって来た
だから
うちらしいと言えばうちらしいな
今日は倉庫に運んでもらうものを運んでもらおう
然し おばさんは美容院に連れて行けと騒ぎ
4人で食事に行こう！と大張り切りだし
結構忙しいかも
絵なんか描く暇ないのよ
でもなんとか 片付ける目星をつけられるまで
必殺片付け人がいる間にこき使わないと・・・
というのを
やるわけじゃないが
この曲には
思い出がありすぎる
そして
聞いてみてよ
ともかく
無知な私はこの歌の背景については詳しくないのだ
http://www.worldfolksong.com/songbook/spiritual/deep-river.html
必殺片付け人登場
ともかく展覧会のあとの片付けができない
それで小さい絵をどんどん壁に飾っちゃおうということにな
台所の上の梁に絵を下げてもらい始めたら
食べ物の絵ばかりにしようよ
ということになり
ほらね7点収納出来た
居間に5点トイレ周りに2点絵をぶら下げてもらった
もういい加減くたびれて
ダウンじゃ
片付け人は いろいろ面白い情報を教えてくれるんだが
↑ ミュージカル好きだった私だって
見てないよ
フレッド・アステアと ジュディ―・ガーランドだよ
若いねえ！！！二人！
私が5歳の時の映画だって！
見たいよ！
釣り糸がないほうのが咲いてるというので
見に行った
釣り糸垂れてるじゃないねえ
大きな浦島草だ
マムシ草はこっちだっちゅの↓
ピントが合ってませんねえ
浦島草は群れなしてるよ
花は葉っぱの下よ
出てきたのは
温泉でよく会う若いお父さん
はなしを聞いてわかった
県の締め付けがすごいのだ
そして県の企画立案者が全くおかしいのだ
日本はどんどん劣化の一途
子どもの問題はそうとうやばい
行政の上の方の人間が
本当におかしくなっている
