毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

まごまご嵐ボート部

2012-06-05 08:24:39 | 大野智さん

そろそろ梅雨入りで、また、乾かない洗濯物との格闘が始まる。

今年は、室内物干しを買って除湿機を効率よく使おうと計画している。

そんなこんなの合間に 例の動画サイトで

まごまご嵐ボート部の映像を見つけた。

これって、ファンの方達はみーーんな知ってるみたいで、

私も話には聞いていたけど、見たことなかったので順番に探して

最後まで見ることが出来ました。

ちゃんと編集してUPしてくださったのは、ファンの方だと思うのですが、

にわかファンの私には本当にありがたいことです。


この時、大野智さん24歳でこの企画中に25歳のお誕生日を迎えていました。

「嵐が一日孫になる」という企画物で、智君(24歳)と翔君(23再)が

「若い人と一緒にボートを漕ぎたい」という83歳のおじいさんの願いを

叶えるべく奮闘しますが、あまりのむずかしさに断念することになります。

4人乗りのほそーーい競技用ボートはバランスをとるだけで精いっぱいでした。


と、智君何を思ったのか 「3か月くらいお世話になりたい」と言い出し

他のメンバーの承諾も得ずに無理やり巻き込み、「嵐ボート部」が始動します。

流れはほんとに無理やりなのですが、全然無理やりじゃない。

自分で書いてても意味がわからんのですが、智君の雰囲気に油断しているうちに

ズルズルと深みにはまっていく感じで、企画がスタートしてしまいます。

智君、本人は舞台と掛け持ち、潤君はドラマと掛け持ち、翔君も映画と掛け持ち。

練習時間をどうやってとるのかもわからない状態で!智君て結構、無謀ですな。

それから、3か月。嵐さん達はぎりぎりのところで練習をして、大会に出場するのですが、

ボートのポジションが自然に決まっていくように、メンバーがそれぞれの役目を

果たそうと奮闘する姿が感動的でした。

指導するおじいさんは、ボート一筋の人生を送った方で、的確に見抜いています。

「大会に出るとき、最後の雰囲気を決めるのがキャプテン」と言っていたのが

印象的でした。智君は「みんなをまとめられるのかな?」と、いつもののんびりムード

ですが、チームの輪がこわれそうな危機で、食い止めたのは、やはりリーダーでした。

舞台のために一人だけ練習に遅れた智君をメンバーが1時間30分も待っていたり、

反対に智君は合宿にこられない 潤君を着にかけてずっと連絡し続けてるしで

TVの企画ではあるけれども、素の姿が見られたと思います。

「最後の雰囲気を決めるのはキャプテン」

「ほかのクルーと違って、彼らにはリズム感とダイナミックさがある」

長年、コーチをしてきたおじいさんのことばにふむふむとうなずき、

泣いたり、笑ったりしながら見ました。

こういうのをDVDで発売してくれたらいいのに。



嵐ディスカバリーから 今日の一言

明けの明星


大野さんは、雑誌の明星を思い浮かべたようです。

日食にかけた言葉のようですね。

「7時半に起きたけど、また寝てしまった。見とけばよかったな~」


目が覚めたのに、日食を見ないでまた寝てしまったんですね。

たまのお休みだったのでしょうか。

TVで見たと言っていたので、部屋にTVを入れたようです