昨日は 6月21日(木)
昨日なにしてかなと、なんだかボケ老人になった気分。
実際、普段歩いたことのない道をウォーキングした時、自分が
どこにいるのか一瞬わからなくなり、あの時の恐怖は今思い出しても
冷や汗が出るくらです。自分がいる場所が不確かになった時ってこんなにも
怖いんだと知り、老人の哀しみをなんとか受け止めようと思いました。
さて、ワクワク学校の二宮先生の授業を思い出しました。
これ、現場ではあまり記憶に残るような授業ではなかった(私個人は)のですが
振り返ってみるとすごく大切にしたい授業であったことがわかりました。
「思い込み」についてです。
そうなんです。と言っても何がそうなんだかという質問殺到ですね。
とにかく、わたくし「思い込み」がすごいのです。思い込みには「はやとちり」も
含まれると思うのですが、まさに「はやとちり」の申し子と言ってもいい私から言うと
二宮先生、もっと全国的に(十分全国ネットかも)「悪気はない」ということを言って欲しかった。
イヤイヤ、これってポイントがずれちゃってるね。個人の希望だから。
さて、授業のほうですが、
二宮先生が用意した不思議な鍋。熱源の上に乗っていて湯気がわんわん出ています。
鍋は100度くらいかなと言う感じ。
二宮先生、何をおもったかいきなり、その鍋からお湯をおたまでちょいとすくって、メンバーに掛けます。
当然メンバーは「あつっ」て言って逃げまどうメンバー。
なにすんだよ!!!!って4万5千人が思いました。
ところがですね~湯気がワンワン出ている鍋の中に保冷剤をいれたボールが入っていて
そのボールの水をメンバーにかけていたんですね。
だから実際は熱くはなかったんです。
湯気がワンワン出ている鍋を見て熱いお湯が掛けられると思って、逃げていたのです。
「ヤメロっ!!!!!」と本気でした。
そうですね。思い込みで誤解したりすることって結構多いですね。
こちらで勝手に想像してあーーだこーーだと言っていることもありますもんね。
それがどのくらい的を得ているかというと、確率は20%くらいじゃないでしょうか。
あとから真実がわかって「がーーーん」というのも数限りありませんもの。
ピュアな心で物事に当たるということは、人生の基本かもしれないですね。
双眼鏡で大野さんを見るという作業に没頭していたので、これくらいしか覚えていない自分が
本当になさけないのですが、この授業は日常生活に一番必要な授業だったと今は思います。
年齢を重ねていくに従って「思い込み量」は「経験」の裏返しとして増えていくに違いない!
とも思えるので、常に新鮮な気持ちでいたいなと切実に思った授業でした。
*****余談ですが、大野さんのラジヲを聞いていると「新鮮」というワードが
結構多いのです。驚いたりする事が創造的で大野さんも好きなのでしょうかね」!!!
昨日なにしてかなと、なんだかボケ老人になった気分。
実際、普段歩いたことのない道をウォーキングした時、自分が
どこにいるのか一瞬わからなくなり、あの時の恐怖は今思い出しても
冷や汗が出るくらです。自分がいる場所が不確かになった時ってこんなにも
怖いんだと知り、老人の哀しみをなんとか受け止めようと思いました。
さて、ワクワク学校の二宮先生の授業を思い出しました。
これ、現場ではあまり記憶に残るような授業ではなかった(私個人は)のですが
振り返ってみるとすごく大切にしたい授業であったことがわかりました。
「思い込み」についてです。
そうなんです。と言っても何がそうなんだかという質問殺到ですね。
とにかく、わたくし「思い込み」がすごいのです。思い込みには「はやとちり」も
含まれると思うのですが、まさに「はやとちり」の申し子と言ってもいい私から言うと
二宮先生、もっと全国的に(十分全国ネットかも)「悪気はない」ということを言って欲しかった。
イヤイヤ、これってポイントがずれちゃってるね。個人の希望だから。
さて、授業のほうですが、
二宮先生が用意した不思議な鍋。熱源の上に乗っていて湯気がわんわん出ています。
鍋は100度くらいかなと言う感じ。
二宮先生、何をおもったかいきなり、その鍋からお湯をおたまでちょいとすくって、メンバーに掛けます。
当然メンバーは「あつっ」て言って逃げまどうメンバー。
なにすんだよ!!!!って4万5千人が思いました。
ところがですね~湯気がワンワン出ている鍋の中に保冷剤をいれたボールが入っていて
そのボールの水をメンバーにかけていたんですね。
だから実際は熱くはなかったんです。
湯気がワンワン出ている鍋を見て熱いお湯が掛けられると思って、逃げていたのです。
「ヤメロっ!!!!!」と本気でした。
そうですね。思い込みで誤解したりすることって結構多いですね。
こちらで勝手に想像してあーーだこーーだと言っていることもありますもんね。
それがどのくらい的を得ているかというと、確率は20%くらいじゃないでしょうか。
あとから真実がわかって「がーーーん」というのも数限りありませんもの。
ピュアな心で物事に当たるということは、人生の基本かもしれないですね。
双眼鏡で大野さんを見るという作業に没頭していたので、これくらいしか覚えていない自分が
本当になさけないのですが、この授業は日常生活に一番必要な授業だったと今は思います。
年齢を重ねていくに従って「思い込み量」は「経験」の裏返しとして増えていくに違いない!
とも思えるので、常に新鮮な気持ちでいたいなと切実に思った授業でした。
*****余談ですが、大野さんのラジヲを聞いていると「新鮮」というワードが
結構多いのです。驚いたりする事が創造的で大野さんも好きなのでしょうかね」!!!