長年録り溜めたDVDをだいぶ捨てました。
一昔前は映画の再放送がそれほど期待できなかったし
オンデマンドなどというサービスもなかったので
なんでもかんでも録画していました。
その前は ビデオテープでしたので同じものをDVDに録画して
大量のビデオテープを捨てた時期がありました。
その後、BRに変わり、またまたBRに録画して
DVDを捨てました。
ただし、ドラマはDVDのまま大量に取ってありました。
一度も見返すことのないドラマがほとんどでした。
捨てました。
最近はオンデマンドを利用することが多く、録画するものも減りました。
本当に好きな物は特典付きの市販品を買って大切にしています。
(↑ それでも、売ったものもあります・・・・・)
自分が何が好きなのかがはっきりしてきまして、
(↑ おそい・・・・)
物を買う時も
「これは、たぶん早々に捨ててしまいそうだな」などと判断して
買わない時もあります。
今回捨てるDVDは、その時は相当感激して、出演している俳優さんも好きで
何回も見ようと思っていたに違いないのです。
その感激も薄れ、俳優さんにもときめかなくなり捨てられてしまいました。
薄情者です。
捨てるということはそういう薄情な現実にも向き合うことになりますね。
それで、薄情な私をなるべく見ないで済むように
最近は録画は BR-REを使用しています。
気になる番組は一度は録画して、それ以上見なければ消してしまいます。
HDDの延長のようなものです。
そうしておくと、好きな物だけが残っていくので精神的にも楽です。