2週間くらい前から、右手の親指、人差し指中指の上の部分が
ジンジンして熱感を持つようになりました。
水仕事の後で必ず症状が出るので、冷えるといけないのかな~くらいに思っていたのですが
症状が長引くようなので、インターネットで調べてみると
NHKの「ためしてがってん」で放送されていた内容と合致しました。
「手根管症候群」です。
原因は不明らしいですが、手首の使い過ぎなども原因のひとつみたいです。
レース編みのし過ぎですね。
症状は、指先だけで片手の手のひら側だけに出ます。
手の甲は別の神経回路になっているそうです。
少し太い糸で何枚も編んでいたので手首に負担がかかったのだと思います。
さて、どうするか。
軽いものなら様子を見るだけ (手首を固定する場合もある)のようです。
内服薬を投与する場合は ビタミンB12、痛みの強い場合はステロイド。
市販の物でもよさそうなので、とりあえずレースはお休みして
ビタミンB12を補給することにしました。
食事からとる場合は、シジミがよいということもわかりました。
痛んだ神経の回復にいいそうです。
様子を見て改善しないようなら整形外科を受診することにします。
レース編みができない一日は、なんだか手持無沙汰になってしまいます。