大規模断捨離をしてから、洋服はほとんど買わなくなりました。
今年の冬は買うものを限定して決めておいたのですが、結局買ってないので
間に合ってるということですね。
ちょっと、痛んできたなと思っていた黒のパンツも、一度身に着けてしまうと
これでも、いいかなと思えてしまいました。 (← ほんとはダメかも)
あるブログで
買いたいと思っても買わなかった物も節約と考える
という記事があり、それもそうだと買わなかった物をちょっと考えてみました。
おしゃれではないとはいえ、洋服をよく見ているので
手に取ったけど買わなかった物は金額にすると2~3万円になります。
買わなかったけど、今現在困っていないということは必要なかった訳です。
その分、手持ちの物を工夫して使い回すようになったので不用品を出さなくて済みました。
今年のコーディネイトでありがたいのは、「重ね着」です。
パーカーや薄手のジャケットの上にダウンベストを重ねてもいいらしいので
近場ではそのようにしています。
さすがに、電車には乗れませんが。着ぶくれていますので。
これは、いいこともあります。
最近体温調節ができないことがありますが、重ね着は脱いだり着たりできるのでちょうどよいです。
いつも同じものを着ていることになりますが、
たぶん、私の着ているものに興味がある人はいないでしょうし
気が付いたとしても 「あの人は貧乏なのだろう」くらいに思われるだけでしょうから
あまり気にしなくてもいいと思います。
アドラーも
人にどのように思われようが自分の価値は変わらない
と言っていますから。
(↑ オーバーです)
それと、インターネットのお店をよく見ていて気に入ったものの
「カートに入れる」をポチしています。
あとで、厳選して買おうとしているのですが、まだ買っていません。
カートにはいろいろなものが入っています。
実際に買わなくてもお買い物気分で、ちょっとおもしろいです。
100円ショップにも相変わらず寄っています。
必要な物だけ買って、あとは買わず(←あたりまえ)
「今日は 300円節約した」(← 不要なものを3つ買わなかった)と満足しています。
一番の節約法は、お金を使わないことですから、この考え方もアリじゃないかな。