今年の冬ものを点検して、必要な物はありそうなので
「冬ものは買わない」挑戦をしています。
必要ないなら買わないのは当たり前のことなのですが、
「買う習慣」が身についてしまっているのを実感しています。
お金もないので、「買わない挑戦」は楽勝のはずでした。
別に、洋服や靴などの売り場を見なければいいのですが、
ふと、気が付くとバッグやら、帽子やら手に取っています。
「あ、買わないのだから見ることないんだった!」と売り場を離れますが
こんなことを繰り返す私っていったい・・・・。
日ごろから、「お買い得」と思うものを探しているのですね。
本当に「お買い得」ならよかったのですが (←あんなにゴミにすることはなかった)
その場では、値引きされていて得したような気になっていても結局使わなかった物が多く
最終的に見るとまったくお買い得ではありませんでした。
「お買い得」だから買うのではなくて 「必要」だから買うにしていかないと
せっかくすっきりしつつある生活があっという間にリバウンドしてしまいます。
たまには「夢」を買うのもいいかもしれませんが、私はこれにはもう手を出さないようにしています。
「夢」や「宝物」が大量のごみに変わるのをこの目で見ましたから。
役目を終えた物たちはごみ袋に入れられて、胸が痛みました。
自分で入れたのですけどね。
本当は 1年くらいの期間「洋服を買わない」挑戦をしたほうがいいかもしれません。