フリフリグッパー第2弾
画像はお借りしています
昨日、BS朝日の番組で野口五郎さんの「青いりんご」に合わせて運動してみました。
3分が長かった~。ですが、効果を実感しました。
体が軽くなったみたい。
フリフリグッパーの効果 ~シニア編~
①腰回り、お腹、おしり、背中など普段は動かない筋肉が動く。
特に、椅子に座って前かがみになることが多く、固くなった背中と腰をゆるめる
足踏みはポンプ機能で血流をよくする。手を動かすことで脳の広範囲の機能を使う。
②軽い有酸素運動が脳に良い影響を与え、気分転換できる
③歩行に必要な筋肉とバランス感覚が自然に養われ、転倒予防できる。
NHKをはじめ何回もTVで取り上げられているみたい。
本に書いてあることに、思わずうんうんとうなずきました。
それは
「運動とは本来楽しいものであり、体に良いからと無理してやるものではない。」
ホント、ホント
シニア層は「体によいのでやりなさい」と勧められることが多いけど続かないんだよね。
それは、楽しくないから。
フリフリグッパーなら、無理しないで楽しくできそう。
3分が目安で、できれば10分くらいやるといいそうです。
まとめてやっても、ばらばらでもOK。
ボランティアで参加している介護予防体操の会でも取り入れることになりました。
ここでは、もう一つ工夫して握力アップできるようにします。
簡単です。
グーをやるときに親指を中に入れます。
もしできれば、親指のあたまを小指と薬指の付け根にぴったり付けてぐっと握ります。
これは、知り合いの体操教室でやっていたら握力が上がったと聞いたので取り入れました。
体力の維持には握力が大きく関係するそうです。
いっぺんにいろいろやるので、こんがらがっている人もいます。
それも、脳にはいいので、「体と脳のフィットネス」と言っています。
頑張ってる感じがしないのが一番気に入っています。