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なじめない言葉

2020-06-13 07:26:13 | 日々の出来事

世の中では一般的に使われているのに、馴染めない言葉があります。

しれっと

なにげに

ほぼほぼ

なんなら

すぐ思いつくのはこの4つですが、時々

「そんな言葉あったっけ?」と思うことがあります。

言葉は変化するみたいですが、気になって調べてみましt。

 

しれっと  (白れっと。痴れっと。副詞)

 

何事もないような顔で攻撃的な事を言う(する)

平然としている様

こっそり、すまして、何食わぬ顔で・・・に近い言葉ということですが

これらとはちがう「攻撃的」なニュアンスがあるらしい。

標準語だそうです。

 

なにげに  (何気に。副詞)

はっきりした意図や考えがなくて行動する様。

わりあい、なかなかの意味もある。

「何気ない」の「ない」を取り「に」を付けて副詞化した。

60年代初めから使われているらしい。

 

 

ほぼほぼ  (略略、粗粗。副詞)

 

パンダの名前かと・・・

 

ほとんど全部。

「ほぼ」を強めている。

 

「レポートを粗々(あらあら)まとめておいて」という粗々ならなじみがあるけど。

 

 

なんなら (何(なに)なら。副詞)

「何なら」の変化形。

相手が実現を希望していることを仮定する気持ち。

    希望するならば~

相手が実現を希望しないことを仮定する気持ち。

    希望しないならば~。

そういえば「なんでしたら、お取替えしましょうか?」と言う風に

使っていることがある。

 

私の印象では、これらの言葉は敬語では使えないような気がするのですが、

もう一般的になっていてそんなこともないのでしょうかね?

 

 

ヒマですか・・・

日本語教室の生徒さんみたいになってますけど。