ボランティアで参加している、介護予防体操で認知症予防の脳トレをやっていますが、
高齢者だけに脳トレをやらせているのはもったいないと考えた人がいるようです。
ネーミングを「シナプソロジー」として、スポーツジムで新たに開発し、
子供やスポーツ選手もやっているとか。
やることはそれほどむずかしい訳ではなく、一部にお手玉が使われていたので、
今度は私が目を付けました。
これ、使えるんじゃ・・・・
youtubeで紹介されていたので、早速取り入れて見たところ楽しく訓練できました。
コツは、「左手」(利き手でないほう)を使うということです。
お手玉をただ放り投げるだけでも手を変えると意外と難しいです。
動画でたくさん紹介されていますが、お手玉投げをやりながら、別の手で丸を描いたり
三角、八の字を書いたりしますと難度がアップして、お手玉を落とす人続出です。
この難しいなと感じている時間がシナプス増殖可能時間です。
今までやっている「デュアルタスク」の延長線上にあるような感覚で自然に導入できました。
高齢になると、どんなに「いい!」と言われてもストイックな訓練やとっつきにくい物には
皆さん、興味がわきません。
「シナプソロジーと言って、若者が私たちの脳トレに目を付けたんですよ~」と言っています。
今「シナプソロ爺」って思った人いるよね (←ロボ爺?)
「認知症予防」と言われると、「そうだね、迷惑かけられないし」なんて
年を取ったことを指摘されるような、ちょっぴり悲しい感情が湧いてきます。
「認知症」という言葉を聞いただけで拒否する人もいます。
楽しくやれば、一層効果がアップするそうです。
でも!「シナプソロジー」ですよ。英語!イングリッシュです。
造語ですけど・・・・
これだけで、年齢関係なくなったんじゃないですか?
私はそう思いますけどね。
考えてみれば「認知症予防」ができるなら、だれがやっても脳にはいいわけですからね!
ナイスネーミング!
キケンゾーンに近づいてからではなく早いほどいいかもですね。
お手玉を使ってと言う野も手軽です。
お手玉などで簡単にできるのでやらないのはもったいないかも。
私も、もっと早く教えてほしかった。
認知症予防と言うより英語の方が良いですね。
利き腕でない方を使うのですね!
やってみようと思う人はまだまだ大丈夫。
このネーミングで普及拡大されるといいですよね。
利き手でないほうを使うのがいいそうですよ。