ついに最後まで見ることができました。
夜に見ていると
・・・・予約録画の時間になりました・・・・
なんていうお知らせが出て
なにーーー!!!
いったい何を録画するっちゅうねん!!
確認すると私が予約してました。
これを待っていると1時間以上かかるので、予約キャンセルしました。
私だった・・・
再び、ヘッドホン付けてコンサート会場へ。
はたから見ると、音の出ないテレビに向かって手を振ったり
絶対に間違っているとしか思えない振付を踊ったり、
この人大丈夫かな?近づくのよそう・・・というレベル。
ディスク2では、あのこわーーいタワーや移動ステージが満載で
落ちないか心配で心配で。
公演は無事終了してますからね
嵐さんたち、一人一人の挨拶があり、大野さんは涙ぐんでいました。
ずっと疲れてない!と言ってたけど、本当はちょっと疲れてるんだって。
嵐の20年は宝物で、この20年を超える日が来ることはないだろうって。
私ももらい泣きすると同時に、アップになったお顔がほぼメイク無しなのにおどろき。
本物のイケメンさんだ! (← いまさら)
最後に近づくにしたがって、歌詞が胸を打つようになってきます。
別れと再会の部分が特に。
この時はまさか、コロナウィルスが蔓延する世界になるとは夢にも思わず
「また、会おう」と言っている訳ですが、その言葉の実現がこんなに難しくなるとは。
ある記事で読んだのですが、「芸術は不要不急なのか」ということです。
生の絵を見たり、音に触れたりすることはこういう時こそ必要だと書かれていました。
心の奥底の感情に触れて感動する・・・みたいなことでした。
このようなDVDを見るとほんとうにそうだなと思います。
ずっとテンションが下がっていましたが、DVDで気持ちが上向きになりましたから。
最後、三本締めで終わりになりました。
大野さんがマイクを置いて両手を広げ「いよ~!!」と掛け声をかけた時
あの広いドームに生声が響き渡っていました。
あ、大野さんの生声だ!やっぱり人間だったんだ。
なんて思ったのでした。
あと5~6回は見られそうです。
できれば大きいテレビほしいんだけど。
そして、VRにしてもらえるといいんだけど。
一緒に歌って踊って、そんなことができる「嵐」が居て本当に良かったですね。
DVDは何度でも感動できるので宝物ですね。
何年も前のコンサートの様子を見ても「怖っ!大丈夫!?」って心配しながら見てました。
地上3階くらいありそうです。
もうすぐ休止ですが、長い間楽しませてくれました。
大きくいえば、芸術全般を守り育てていくということでしょうね。
音楽、絵、写真、映画などなど、人生に欠かせませんね。
音楽や映画に触れることは思った以上に必要な事でした。
止められてしまってよくわかりました。