大野智さん主演の映画 忍びの国 が7月1日に公開されます。
wowowでCMが流れています。
ほかの局では見ないので、wowow独自の作成なのかもしれません。
前回の「追憶」ではイメージ作りをやり過ぎたので今回は少し控えめにしている気がします。
原作は和田流の漫画。
「村上海賊の娘」、「のぼうの城」など第ベストセラーの作者だそうです。
監督は中村義洋
「殿、利息でござる」、「予告犯」など時代物からミステリーまで幅広く手掛ける。
もしかして「怪物くん」の監督もこの人じゃなかったかな?
1578年の天正伊賀の乱という実際の歴史的大逆転の戦の話。
織田郡1万 VS 伊賀3千 の戦いに救世主として現れるのが
伊賀最強の忍者無門(大野智)。
無門はなまけもの、金の亡者、妻には頭が上がらない・・・・が
技は最強というキャラクター。
忍者の事を知らない人も、忍者の事がわかって楽しめるので
ぜひ見てください・・・・と大野さんは言ってます
「見てください」
見ます!
ただしこの「侍の戦関係」は私の最も苦手とするジャンルなので
闘いのシーンなどは片目をつぶって見ることになると思います。
(↑ 見るとこあるのか・・・・)
「ロード・オブ・ザ・リング」みたいに現実離れをしている闘いは
意外と見られるのですが、日本物でこれくらいの小規模な戦は実を言うと
見るのがつらいです。
でも、見ます (←修業か!)
監督の話では、忍術の裏側のようなものも見せているそうです。
ちらっと見せていましたが、ここは注目したいです。
それと、大野さんはあまり役作りをせず、自分と無門をリンクさせているそうです。
好きな人には完全服従みたいなところでしょうか。 (← そこじゃないと思う)
今願うのは、「予告あるある」で、
映画の一番いい所は予告で見てしまった・・・ということが無いようにということです。
ホント、お願いしますよ。
「スカブロ」を見た時、予告編で見ました。
忍者って知っているようで知らないので、それらも面白そう~。
キャラクター的に大野君に合っていますね
面白そう(*≧∀≦*)
「そのまま演じるといい」と監督さんにいわれていたようです。
恐妻家の忍者ですね。
映画館は若者でにぎわっているでしょうからこっそり見てきます。
恐妻家の忍者とのこと、大野さんに合ってるような気がします。
アガサさん、こっそりいかなくても若い人ばかりじゃないと思います
とぼけたところとかっこいい所が同居している大野さんに合っている役みたいです。
堂々と行っても大丈夫でしょうか!