ばあちゃんの足のむくみがひどいのでふくらはぎのマッサージをしようと
施設に行ってきました。
スタッフさんに「マッサージをしてあげたいのですが」と申し出をすると
さする位ならいいけれども、押したりすると浸出液が出てくるので気を付けてくださいとのこと。
むくみが満タンで、皮膚から浸出液が出てくるくらいの状態になっていました。
それで、ばあちゃんの足を見ると透明なテープが貼ってあるのでなんだろうと
聞いてみました。
それは防水テープでした。
は?生身の体に防水?
そういうものがあるんだね~。
むくみがひどくて少しぶつけただけでも浸出液が出てきて、パッドを付けていたけれども
すこし落ち着いたので防水テープを張っているということでした。
どういうことなのか、意味がよくわからなくて質問はしなかったのですが
看護士さんもいるので、適切な処置なのだとは思いますが、ばあちゃん、防水されてる。
私としては、防水テープを貼る前に、むくみの原因であるふくらはぎの活性化をする必要があるのではと
思うのですが、どうなんだろう。
余計なことをしてもいけないなと、足はそのままにして、肩と腕のマッサージだけしてきました。
どうしても下半身に水分が行ってしまうのでしょうね。
運動不足ということなのでしょうかね。
肩と腕のマッサージだけでも気持ちが良かったと思います。
むくみがあると水分を摂りすぎないようにしないといけないのかなぁ
お義母さんは、アガサさんが身体を触ってくれているだけでも安心できますね。きっと。
ふくらはぎが弱って、心臓に血液を戻せなくなるみたいです。
やはり、家族のようにはお世話してもらえないのでしばらく通ってみることにしました。
それを出さないと体内にたまる一方のような気がするのですが。
塩分を控えた食事になっているようで、味が薄いと義母が不満そうでした。