用事で出かけたついでに
ふと思いついて 「盆栽美術館」に立ち寄ってきました。
チケットは300円で、すばらしい盆栽がならんでいます。
作品を見ながら、盆栽の解説も聞けて(音声ガイド)
知識も身に着くようになっていました。
写真はロビーと一部だけがOKでした。
ロビー
ロビーに飾られている盆栽
一部OKな場所
書院造りの床の間に掛け軸と共に
立派な五葉松が飾られている場所があり
スッキリした美しさに見とれました。
海外からの観光客らしき人も、佇んでいました。
海外からのお客様が多いようで、
作品にはすべて、英語の解説が付いています。
盆栽って、生きている植物ですから
常に手入れをして展示するのは大変なことでしょう。
屋外にもあるので、台風の時などは
気を使うだろうなと余計な心配までしてしまいます。
ここは、「盆栽村」といわれているとことです。
昔、駒込村に盆栽職人が集まって作っていたところ
非常に人気が出て、広い場所が必要になり
この場所に職人たちが引っ越してきて住み着いたそうです。
この周辺に暮らす人達は
「家に木を植えなければいけない」
という規則があるそうです。
庭を公開されているお宅がたくさんあるそうで
次回は 余裕をもってお散歩したいと思います。
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ジェネリック薬品のつづき
るりさんのブログでもジェネリックを使って
健康保険制度を支えようとありましたが、
去年私が処方してもらったお薬で比較してみます。
「副鼻腔炎」のお薬です
アレグラ錠 ¥1,208 ジェネリックにすると ¥522
クラリス錠 ¥1,048 → ¥491
ムコダイン錠 ¥299 → ¥188
削減可能金額は ¥1,354 でした
美的センスはもちろん、手先の器用さや根気なども必要なのだと思います。
じっくりと見たことはありません。機会があれば観てみたいです。
ジェネリックにすると、こんなに違ってくるのですねぇ
私も、勇気をだして「ジェネリックで」と言ってみます
外国の方々は日本を感じるのでしょうね。
ジェネリックの値段を知ることは大切ですね。個人も国も倹約できますね
松の根に石を絡ませたり、長い月日をかけて育てる
生きた芸術ですね。
解説を聞いてから見ると一層素晴らしさが感じられました。
お薬をジェネリックにすると半分くらいの金額になるので
一言「ジェネリックで」と言うことが健康保険制度を支える
ことになると思います。もっと普及させたいですね!
鎌倉時代には 「盆山」と言って非常に人気があったそうです。
外国の方には日本の様式美が感じられるのではないかと思います。
ジェネリック薬品の実際の価格がわかると実感できていいですよね!