るりさんの所属する書道教室主催の「国際書画交流展」にるりさんと行ってきました。
てっきり書道作品の展覧会と思っていましたが、アジア各地から書道、水墨画、
麻布に描かれた絵など多数出品されて、見ごたえのある展覧会でした。
アジアからの出品は、50年の経歴の持ち主の物など日本ではめったに見る機会がない
素晴らしい作品がたくさん展示されていました。
それでも、やはり「書」がすばらしいなと思いました。
墨と紙だけで表現されている世界に圧倒されるものがあります。
やさしい雰囲気の「かな」、大胆に太く迫る草書、ち密に書かれた楷書。
どれも書いている人の呼吸まで伝わるようでした。
るりさんの元気のよい作品も展示されていました。
私も、そのうち一つくらいは表装しておきたいなと
一応目標にしてみます。数年かかれば一つぐらいはいけるのではないでしょうか。
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場所は東京都美術館です。
受付のお手伝いをしたり、道に迷った人を案内したり面白いこともありました。
さあ、私もがんばろう!
この日の目的はもう一つあります。
NHKドラマ「運命に似た恋」のロケ地にいくこと。
乃木坂駅から4分ほどのところにある 「512」というカフェです。
PCが不調のるりさんに変わり、熱血レポートをしたいと思います!! (← できるか~)
そのカフェは大都会の真ん中にスポット的に表れた森のような場所にありました。
最初緩やかなカーブの向こうに白い椅子がちらりと見え
「あ、あそこだ」ドラマを見ている人はすぐわかる感じでした。
森ではないのですが、直径2メートルくらいある巨木2本の奥にあるので
カフェだけを見るとまるで森の中のように見えるのです。
撮影時は夏だったので、カフェの外のテーブルで「カスミ」は仕事帰りに
1杯のビールを飲んでいて、そこに「ユーリ」が現れます。
「ユーリ」は店内の奥のテーブルにいたけれど、外の「カスミ」を見つけて
「ここ、いいですか」と近づいてくるシーンです。
「ユーリ」がお店の設計をしたという設定なので、お店の様子を見にきたのか
「カスミ」が立ち寄るのを知って待っていたのか。
私達は、「カスミ」と「ユーリ」の中間地点に座っていたので
たぶん、るりさんには「ユーリ」が立ち上がって「カスミ」の元に行く
映像が見えていたのではないでしょうか。
(↑ 予想以上にリアルに見えていたかも。うらやましい)
私も家に帰ってカフェを思い出したらそこにちゃんと「カスミとユーリ」がいました。
妄想力は韓国ドラマで相当鍛えられましたので得意分野です。
ここで、「カスミ」と同じようにビールを飲めばもっとよかったのかも。
次回は、映画でも見てここに来ようねと約束しました。
外の席が合う季節に軽いランチとビールがおしゃれだと思います。
(↑ 見かけは度外視)
ドラマにはまると楽しみが倍増しますね!
目の前で見るとすごい迫力がありそうです。
この中にるりさんの作品もあるのかな?
いい作品を見るということはすごいイメージトレーニングになりそうです。
ロケ地めぐりは楽しいですよね
私、2度韓国旅行をしているのですが、ほぼロケ地めぐりでした
やさしい筆致で、のびやかでるりさんらしいです。
「運命に似た恋」は私はみていないのですが、素敵なロケ地でした。
それぞれに書き方に個性が出ていますね。
墨と筆一本なのですが、シンプルならではの個性の発揮だと思います。
絵も素晴らしいのですが技巧が左右するのでやはり書はすばらしいと感じました。
素晴らしいです。
この中にるりさんの書もあるのですね。
ドラマのロケ地へ行ってみたのですね。
『~似た恋』るりさん~~二人の場面を思い出したことでしょう。
早くPC直るといいよね
7日はありがとうございました。とても楽しい1日でした。
写真もアップしてくれて雰囲気が伝わります。
いつも作品展の時は、興奮していて自分の作品の写真をやっと撮るという感じです。カードを入れ忘れた時もあったし・・・
(先生も興奮気味でしたね~)
あのカフェは、さすが、ロケ地に選ばれただけありますよね~。ウインナ・コーヒーも美味しかったですね。
まだ、素敵なロケ地がそばにあるのですよ。二人が仲良く歩く道です。近くだと思います。
また、付き合ってください~!?
一番上の写真で右から2番目。
流れるような書です。
日本のドラマでロケ地巡りはしたことなかったですが、これも楽しいですよね。
写真に撮り切れませんでした。
ロケ地がまだあるのですね。
こんどは、ドラマみたいな写真も頑張って撮りましょう!