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今年は読書⑧正妻 全2巻

2021-02-15 13:47:10 | 読書メモ

正妻 慶喜と美賀子 全2巻

林真理子 講談社 2013年

 

徳川最後の将軍慶喜に嫁いだ美賀子が見た徳川の最後。

ブロ友さんのお勧めで図書館で借りてきました。

幕末物と言ってもいいのかもしれないですが、すんなり読めました。

今年始まる大河ドラマが同じ時代なので、ドラマでは描かれないであろう

慶喜のほうの事情もわかったつもり。

長いのも読めるようになってきた!

 



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
るりさんへ (アガサ)
2021-02-17 09:12:06
貴族のお姫様はそれほど幸せではなかったようです。
美賀子は京都から江戸に嫁いできましたが、そういうお姫様が何人もいたそうです。
そして、早死にする人が多かった。
林真理子さんの小説は2作目ですが、読みやすくて、読後感がしっかりあります。
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大河つながり (るり)
2021-02-17 07:52:52
以前、慶喜の大河ドラマがあったのですが、
それは見ていなかった。
今回はキーパーソンなのですね。その奥さまはどんな方だったのでしょう。
病院の待合室の週刊誌で真理子さんのエッセーを読みました。
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keito2さんへ (アガサ)
2021-02-16 10:59:53
同じです。慶喜という人にも興味が出てきました。
大河ドラマはほとんど見ていなかったのですが、今回は見るつもりです。
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こんにちは (keito2)
2021-02-15 15:31:14
私も幕末物は苦手なのですが、これを読んでから少し興味もでました。
慶喜ってちょっと好きな人物です。
草彅君がどう演じるか楽しみです。
また、美賀子を演じる川栄さんもどう演じるのか見てみたいです。
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