毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

ワクワク学校で学んだ事3

2012-06-22 18:59:56 | 大野智さん
昨日は 6月21日(木)

昨日なにしてかなと、なんだかボケ老人になった気分。

実際、普段歩いたことのない道をウォーキングした時、自分が

どこにいるのか一瞬わからなくなり、あの時の恐怖は今思い出しても

冷や汗が出るくらです。自分がいる場所が不確かになった時ってこんなにも

怖いんだと知り、老人の哀しみをなんとか受け止めようと思いました。


さて、ワクワク学校の二宮先生の授業を思い出しました。

これ、現場ではあまり記憶に残るような授業ではなかった(私個人は)のですが

振り返ってみるとすごく大切にしたい授業であったことがわかりました。

「思い込み」についてです。

そうなんです。と言っても何がそうなんだかという質問殺到ですね。

とにかく、わたくし「思い込み」がすごいのです。思い込みには「はやとちり」も

含まれると思うのですが、まさに「はやとちり」の申し子と言ってもいい私から言うと

二宮先生、もっと全国的に(十分全国ネットかも)「悪気はない」ということを言って欲しかった。

イヤイヤ、これってポイントがずれちゃってるね。個人の希望だから。

さて、授業のほうですが、

二宮先生が用意した不思議な鍋。熱源の上に乗っていて湯気がわんわん出ています。

鍋は100度くらいかなと言う感じ。

二宮先生、何をおもったかいきなり、その鍋からお湯をおたまでちょいとすくって、メンバーに掛けます。

当然メンバーは「あつっ」て言って逃げまどうメンバー。

なにすんだよ!!!!って4万5千人が思いました。


ところがですね~湯気がワンワン出ている鍋の中に保冷剤をいれたボールが入っていて

そのボールの水をメンバーにかけていたんですね。

だから実際は熱くはなかったんです。

湯気がワンワン出ている鍋を見て熱いお湯が掛けられると思って、逃げていたのです。

「ヤメロっ!!!!!」と本気でした。

そうですね。思い込みで誤解したりすることって結構多いですね。

こちらで勝手に想像してあーーだこーーだと言っていることもありますもんね。

それがどのくらい的を得ているかというと、確率は20%くらいじゃないでしょうか。

あとから真実がわかって「がーーーん」というのも数限りありませんもの。

ピュアな心で物事に当たるということは、人生の基本かもしれないですね。

双眼鏡で大野さんを見るという作業に没頭していたので、これくらいしか覚えていない自分が

本当になさけないのですが、この授業は日常生活に一番必要な授業だったと今は思います。

年齢を重ねていくに従って「思い込み量」は「経験」の裏返しとして増えていくに違いない!

とも思えるので、常に新鮮な気持ちでいたいなと切実に思った授業でした。




*****余談ですが、大野さんのラジヲを聞いていると「新鮮」というワードが

結構多いのです。驚いたりする事が創造的で大野さんも好きなのでしょうかね」!!!








ワクワク学校で学んだ事2

2012-06-21 06:53:30 | 大野智さん
昨日は 6月20日(水)

台風一過で、気温がぐっと上がり青空も広がり

気持ちのいいような、体がついていかないような一日でした。


またまた、ワクワク学校の復習。

記憶力が無いうえに、メモを取らなかったのですっかりうるおぼえになっている講義。

でも、嵐さん達が一生懸命に伝えようとしたことは伝わっています。

このままほっておくと全部わすれてしまうので、メモのつもりです。

少しづつ思い出したのが、櫻井先生の「ゴクゴクの授業」つまり水です。

ステージに シャワー室のセットが登場しそこになんとも言えないマネキンが立ってます。

青のビキニパンツで顔は大野先生。

大野先生がシャワーに使う水は バケツ何杯なのかを検証するようです。

バケツ1杯が 「1アラシ」。

相葉先生、松本先生、二宮先生が学校のプール(2か所設置されている)から

バケツで水を汲んできて、それを使って大野先生が微妙なマネキンを洗います。

大野先生の水の使用量は「13アラシ」でした。

前日の松本先生は 「18アラシ」だったそうです。大野先生、日頃から

「シャワーは超早い」と言っておられたので、なるほど~ほんとだ~。

ラジオでは「最近リンスをするようになった」と聞いたけれど、「リンスはしないもん」と

いうことでしたので、面倒になってやめたんですね。

バケツで水を運ぶ嵐さん達を見て、「そうだね、水道からじゃんじゃん水が出て

惜しみなく使える環境の方がめずらしいんだよね」と思いました。

日本は水源が豊でいくらでも水があると思われているけれども、

実際は水の輸入国だそうです。

湯で野菜が食卓に上がるとき、野菜をゆでる水だけでなく野菜を育てる水も考えると

確かに相当な量の水が必要ですね。

それを考えると、日本は食料の1/3(合ってる?)を輸入しているわけですから

確かに、相当量の水を輸入していることになりますよね。

そうだったんだ~。そこまでは考えたことなかったなあ。

実際、小麦の輸出国であるオーストラリアは栽培に水を使うので

日常生活では水不足だそうです。

そういえば、TVでオーストラリアの家庭でシャワーの時間は「一人4分」にしているというのを

見たことがあります。その国から小麦を輸入している訳ですから、オーストラリアの

水不足は日本のためでもあると言えます。

「一人4分」のシャワーの水は 何アラシなのかわかりませんが、大野先生のシャワー時間は

相当短いと感じても、10分くらいはかかっていたと思います。

あの半分の量しか使えないと思うと、相当な節水ですが、櫻井先生のお話によると

こまめに止めると半分くらいになるそうです。なんと半分!

私もシャワーのことが多いのですが、使う時にはさっさと使って、こまめに止めて

ちょっと油断しそうな時は、この流れていく水はオーストラリアの人達が我慢している分だ!

と肝に銘じようと思いました。



嵐ディスカバリー から 今日の一言


美ってものは見方次第なんだよ

by 岡本太郎


そうですね。好みなどもありますからね。

特に、岡本太郎さんの絵は好みが分かれるでしょうね。

以前、温泉ホテルの壁画がかっこいいなと眺めていたら、岡本太郎さんの作品だった、

ということがありました。それまではそのように感じたことがなかったので不思議でした。

あれ、なんでしょうね。


大野さんは横浜美術館にプライベートで行かれたそうです。

時間がなくて全部見られなかったそうですが、相当細かいタッチの

絵があり、興味をひかれて見たらご自分と同じくらいの年の画家で

ちょっとショックだったみたい。

「オレもやらなきゃ」と言ってました。

同じ年齢で、そこまで到達しているのか・・・という気持ちだったのかな。


もう、ドラマの収録も終わったのではないでしょうかね。

まず、釣りに一度行って・・・・と話していたので

そのあと、絵の続きを描かれるのでしょうか。
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ワクワク学校で学んだ事

2012-06-20 07:21:22 | 大野智さん

昨日は 6月19日(火)

夕方から台風で、ものすごい雨と風でした。

家族は電車が止まったり、自動車が出せなかったりして夜中の1時過ぎに

帰ってきました。こういう時ケイタイ電話っていいですね。

普段あまり使ってないけど。



さて、日曜日に行った「ワクワク学校」の復習をしていたところ

松本先生の「ソモソモの授業」が印象深く記憶に残っていました。

命の始まりを考える授業でした。

ある妊婦さんに協力してもらい、松本先生が出産に立ち会っての

レポート&授業です。

私は、あまりそういうシーンは見たくない方なのですが、

先生がそんなに言うなら (言ってないけど)一緒に見ましょうということで

結局、4万5千人が出産に立ち会った訳です。

生徒の見守る中、無事に女の子が誕生しました。

松本先生のような若い方が、自分の子でもないのに出産に立ち会うって

どんな気持ちなんだろうなどと考えてしまいました。

出産時の出血量は 800cc~多い人で1400ccになるそうです。

人間は 2000cc出血すると死んでしまうので、出産は命がけ。

そういえば、あるお医者さんが、赤ちゃんが何の障害もなく無事に生まれてくるのは

奇跡に近いことだと言っていました。

出産は特に珍しいことではないのに奇跡・・・・、あらゆる条件が整っていなければ

うまくいかないということでしょうか。

この日、二宮先生のお誕生日であり「そもそも」の授業にぴったり。

先生のお母さんからの手紙が読まれました。

子供の頃のエピソードや病気の話、最後に「私のところに生まれてきてくれてありがとう」と

結ばれていました。無事に育つことも奇跡です。


「日常こそが、奇跡に満ちている」ということですね。

このように、命を大切にできる日本は幸せだなあとも感じました。






わくわく学校の大野さん

2012-06-19 09:51:15 | 大野智さん

先日の日曜日に「嵐のワクワク学校」に行ってきました。

今年はファンクラブ会員でなくてもチケットが買えたんです。

東京ドームでの公演なので、「見えるのかなあ」と思いつつも

チケットに「筆記用具を持参してください」とあったので

ノートとペンを持って「初めての 生嵐!」と興奮ぎみに出かけました。


公演は、メンバー一人につき30分の講義で、それぞれすごく良い講義でした。

筆記用具はあったものの、筆記する余裕がなくて双眼鏡ばかり見てました。

大野先生の授業は一番最後で、「ゲラゲラの授業」

みなさんに笑ってもらいます。とおっしゃる先生。

青のTシャツに白衣でかっこいい。

こんな先生がいたら授業どころじゃないでしょうね。

実際、私がそうでしたから。 ←コラコラ

でも、ちゃんと授業は覚えています。30分の部分のみですけど。



大野先生は、笑いが脳にどんな影響を与えるのかを調べるためにご自分が実験台に。

頭に配線しまくって、自然に笑えるビデをを見ます。そのお姿は

つかまって、実験されてる宇宙人を想像していただくとだいたい近いです。

大野先生が自然に笑える映像として、ご自身で選ばれたのは、「チンパンジー」が

ゴロゴロしている姿を映したもの。音楽は特に無し。

「これが僕が自然に笑える映像です」と言っていたので、まちがいないんだよね~。

この映像で、大野先生、たしかに「ムフフ、フフっ、フフフ・・・」と

自然と言えば自然、不気味といえば不気味に笑ってました。

次に、偽物の笑いも実験します。こちらのほうが不気味ではあるのですが、

突然笑う大野先生。ここまでの間、生徒は大野先生を見てゲラゲラ笑ってます。

もう、この時点で「ゲラゲラの授業」は成立してるなと感じていたのですが、

甘かった。

まず、びっくりしたのは 本物の笑いも、ニセの笑いも脳は、同じものとして

認識します。同じように活性化します。幸福感もあります。

無理に笑ってもいいんです!ニガ笑いはわかりませんが、日常で怒りそうな時

無理やり笑顔になっても脳は、「楽しい、うれしい」と認識します。

なにか、騙されてるような気もするのですが、大野先生が実験で証明してくれました。

この場では無理に笑う必要もなく、基本がニヤニヤ、第二段階ウフフ、第三段階ゲラゲラ

と、順調にいってますよ。

しかし、そんな事では満足しない大野先生、「これから、ゲラゲラ光線を出します」と

まずメンバーに光線発射!メンバー、超ゲラゲラ状態になる。

「一度くらうともう大丈夫なので、一緒に光線を出しましょう」とメンバーに宣言する大野先生。

櫻井先生に「くらう」が不適切と注意されてました。

中央に設置されたまーーるい教室から5人のゲラゲラ光線が 4万5千人の生徒に

向けて発射されました。

「ゲラゲーラ、ゲラゲーラ」と言いながら教室を5人で一周。

円形の宇宙船から、ドームにまんべんなく光線が降りかけられる感じです。

この時の動きは足元はツーステップ、手は「あわおどり」を想像するとだいたい近いです。

4万5千人のゲラゲラ状態!!!!何がおかしいのか、とにかく大野先生見てるとわらっちゃう。

まさか、先生、TVで無表情な警備会社の人を演じてませんよね?あの人じゃないですよね。

最後に「では、先生が今日覚えて帰ってほしい言葉は・・・」とスクリーンに出たのは

あれ??忘れちゃった。

でも、本笑いでも、ニセ笑いでも、同じように幸せ感を得られるということは

しっかり勉強しました。

それにしても、大野先生・・・すごく遠いんですけど・・・。

その上、セットが回転したら柱の陰にすっぽり入っちゃって見えないんですけど・・・・。

いやいや、こういう時こそ笑顔笑顔!今、先生におそわったばかりですからね。

「わくわく学校」校歌である「ふるさと」を最初嵐さん達、最後みんなで歌って

2階建てバスで、嵐さんたちが場内一周して、授業は終わりました。

すごく遠くからですが、生大野先生を見られたし、笑いのことも知ったし

大感激でした。

それと、4万5千人の生徒が誰一人授業中に叫んだり、騒いだりしないで

一生懸命に授業を受けている姿にも感動でした。

だって、大好きなアイドルが目の前にいるんですよ!「こっち向いて~」くらい

言う人がいると思ってました。NOTHINGでした!これもすばらしかったです。

ほかの先生の授業もすごくよかったです。 (念のため)



まごまご嵐ボート部

2012-06-05 08:24:39 | 大野智さん

そろそろ梅雨入りで、また、乾かない洗濯物との格闘が始まる。

今年は、室内物干しを買って除湿機を効率よく使おうと計画している。

そんなこんなの合間に 例の動画サイトで

まごまご嵐ボート部の映像を見つけた。

これって、ファンの方達はみーーんな知ってるみたいで、

私も話には聞いていたけど、見たことなかったので順番に探して

最後まで見ることが出来ました。

ちゃんと編集してUPしてくださったのは、ファンの方だと思うのですが、

にわかファンの私には本当にありがたいことです。


この時、大野智さん24歳でこの企画中に25歳のお誕生日を迎えていました。

「嵐が一日孫になる」という企画物で、智君(24歳)と翔君(23再)が

「若い人と一緒にボートを漕ぎたい」という83歳のおじいさんの願いを

叶えるべく奮闘しますが、あまりのむずかしさに断念することになります。

4人乗りのほそーーい競技用ボートはバランスをとるだけで精いっぱいでした。


と、智君何を思ったのか 「3か月くらいお世話になりたい」と言い出し

他のメンバーの承諾も得ずに無理やり巻き込み、「嵐ボート部」が始動します。

流れはほんとに無理やりなのですが、全然無理やりじゃない。

自分で書いてても意味がわからんのですが、智君の雰囲気に油断しているうちに

ズルズルと深みにはまっていく感じで、企画がスタートしてしまいます。

智君、本人は舞台と掛け持ち、潤君はドラマと掛け持ち、翔君も映画と掛け持ち。

練習時間をどうやってとるのかもわからない状態で!智君て結構、無謀ですな。

それから、3か月。嵐さん達はぎりぎりのところで練習をして、大会に出場するのですが、

ボートのポジションが自然に決まっていくように、メンバーがそれぞれの役目を

果たそうと奮闘する姿が感動的でした。

指導するおじいさんは、ボート一筋の人生を送った方で、的確に見抜いています。

「大会に出るとき、最後の雰囲気を決めるのがキャプテン」と言っていたのが

印象的でした。智君は「みんなをまとめられるのかな?」と、いつもののんびりムード

ですが、チームの輪がこわれそうな危機で、食い止めたのは、やはりリーダーでした。

舞台のために一人だけ練習に遅れた智君をメンバーが1時間30分も待っていたり、

反対に智君は合宿にこられない 潤君を着にかけてずっと連絡し続けてるしで

TVの企画ではあるけれども、素の姿が見られたと思います。

「最後の雰囲気を決めるのはキャプテン」

「ほかのクルーと違って、彼らにはリズム感とダイナミックさがある」

長年、コーチをしてきたおじいさんのことばにふむふむとうなずき、

泣いたり、笑ったりしながら見ました。

こういうのをDVDで発売してくれたらいいのに。



嵐ディスカバリーから 今日の一言

明けの明星


大野さんは、雑誌の明星を思い浮かべたようです。

日食にかけた言葉のようですね。

「7時半に起きたけど、また寝てしまった。見とけばよかったな~」


目が覚めたのに、日食を見ないでまた寝てしまったんですね。

たまのお休みだったのでしょうか。

TVで見たと言っていたので、部屋にTVを入れたようです