角川書店アスキー新書 柳生真吾著
「夫婦で楽しむ!親子で楽しむ!
デジカメ散策のすすめ」
目に留まったので購入しました。
柳生真吾さんて、俳優の柳生博さんの息子さんですよね。
20年くらい前に八ヶ岳に移住して、林を作り、庭を造り
その庭を見てもらいたくてレストランも作ったそうです。
まえがきから
カメラ嫌いだった。
自分の目で見たものが真実だと思い込んでいた。
ところが、誤解だった。
「しっかりと目に焼き付ける」よりも「カメラで撮っている」ほうが
実は、より焼き付いている。
カメラには記録すると同時に人間の記憶を確かにしてくれるという力がある。
つまらない写真でも見れば、その時の様子がよみがえる。
「写真を撮ることで見ていた」ことに気が付いた。
カメラは生活を豊かにする。
独特の写真整理術
(感情ホルダーに分ける。うれしい写真、びっくり写真など)
一番活躍しているのはコンパクトデジカメ
とにかくどんどん撮って、どんどん見せる
なるほど~
なんでもカメラを通して見て見るという精神ですね。
彼はケイタイでもどんどんとるそうです。
そのためカメラ機能重視で選んでいるとか。
ただし、高級がカメラを買う、ファッションを充実させるなど
撮ることが楽しくなるようなことはどんどん取り入れるべし!
なるほど、なるほど!!
私ったら、カメラのお洋服やストラップも揃えて
ちょっと、これはやりすぎかと思っていたのですが
カメラにお洋服を着せて出かける時は、楽しい気分になりますからね!
そうやって、テンションが自然に上がってカメラ的発見をするというのも
いいですよね。
そして、「見せる」ということが大切と言ってます。
今はブログというものがありますからね!
どんどん発表できます。
このブログもちらほらと見て下さる方がいるので、励みになってます。
さて、今日は何が撮れるでしょうか!。