じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

小さな権利と大きな義務 !!!

2012-03-26 11:26:18 | 日々の雑感
生きる権利を与えられるのは・・・ほら、豚舎の豚と一緒なんだね。
商売のネタなんだから生きていてもらわなくちゃ困っちまう訳です。
一般平民に許されている権利をよぉぉーく考えてみましょうね。

で、我々が負わされる義務を鑑みた時・・・それは無限に負わされる羽目になる訳です。

話しは飛躍しますが、福島のピカは如何ですか? 豚が豚舎から逃げ出しちまったら厄介なんでアレコレ手を打っているように見えますが、まっ、お為ごかし、御上のいつもの手です。
時間が経てば冷める・・・冷却したら豚は豚舎に戻し、高く売れるように肥育します、と。

我々一般平民が権利だと思っているのは、為政者と言う豚の飼育員が、商品価値を高めるのに都合の良い事だけなのである・・・分かるかなぁ? 解んねぇだろうなぁ。

むかし、おっさんが夕焼けだった頃、妹はこ焼けだった・・・ワカンねぇだろーなぁ。

目指せ グラビアカメラマン

グラビアカメラマン・登録無料と言うのを見つけたんだけれども、怪しく無いかぃ?
カメラマン登録をした途端に撮影の依頼じゃなしに、テストするから金出せ、とか?
いや、テキトーにモデルを斡旋するからそれを撮ってライブラリーに入れて、使ったらその都度使用料を支払うから、取り敢えずは、実費でモデル代など支払って撮り溜めしておけ、なんて。
で、方や、モデルになる方には、グラビアアイドルになるチャンスだから、ナァーンて声掛けてシロート娘集めて、レッスン料とかで銭巻き上げる・・・。
いや、上記の張り付けとは何の関係もない、おっさんの勝手な推測と妄想でして、上記の事を述べているのではありませんからね・・・誤解しないでねっ。

おっさん、日陰の写真屋のオヤジな訳で、自称カメラマンにも知り合いは居る。
で、実際にホンモノのカメラマンにも知り合いは居る、が、彼らはおしなべてビンボーであります、よ。
で、作品と呼べる写真で日の目を見ると言うか、名前が出る事は稀で、良くても雑誌の裏表紙に一行が関の山です。
まっ、当然おっさんには著名な写真家センセーに知り合いは居ませんので、仮に忙しく仕事をしていても何故かビンボーなんです・・・でも、カメラマンって言う響きのカッチョ良い仕事なんて田舎には無いよ。
で、おっさんの知り合いの自称カメラマンは・・・寄り集まって○▲写真家集団とか名乗ったりする訳ですが、それで飯を食っている人は見た事が無い。
いや、それどころか、撮り貯めた写真を世に問う為に開く展示会では、実費、出し前ですし、写真集なんてモノを出すにも自費出版であります・・・それでも自称プロです、よ、と。
おっさんは撮影で銭を貰う事もあるんですが、シロートです。
いや、金を貰うのが仕事で貰わないのは遊び、と言う定義から行くと、銭を貰っているんで仕事ではありますが、仕事はプロがするとは限らないので、仕事をするシロート、な訳です。

グラビアなんて撮った事無いですけど、その手の写真のデーターを見ると、やっぱしかなり明るいレンズなど使っている訳ですが、機材自前ですから、と、言われて、85ミリF1.8とか持ってるんですかねぇ?
おっさんは、ナニを撮るにもタムロンの28/300のズーム一本で間に合ったますけど。

いや、ナンだか気になって行ってみたら・・・ゲームだった・・・モバゲーってやつ?
おっさんの読みはドン外れでしたけれども、要するに銭を毟られる話しには間違いなかったと言う事ですね。

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