頭が痛いんですけど

いや、借金とか人生に行き詰まってのそう言う感じでは無く純粋に頭痛がする訳です。
私しってば意外と身体は弱いんでスゼぃ・・・気温の変化なんてのは平気でやり過ごせるんですけどダメなのが気圧の変化であります。
いや、山に登っての気圧変化なんてのは平気なんですけれども気圧の谷とか、そう言う微妙な変化に弱いみたいであります。
と、言う事で、本日のように鈍雲りの空からポツポツと来たなと思ったら今度は青空、みたいな時には弱い訳です・・・まっ、晴れて来ると良い方向には行くんですけど。

さて、先に載せた「豚ドン」の事なんですが・・・当たり前ですけど美味かったです。
いや、当たり前と言うのは、アレです・・・出汁入りの麺つゆを使って失敗すると言うのは想像出来ない訳でして、仮に目分量で希釈したとしても指を突っ込んでひと舐めすれば良い事なんでそれでもダメと言うのは想像出来ませんけど・・・まっ、いいでしょう。

で、豚でも鶏でもアレなんですけど・・・卵はかき混ぜないのがコツだそうであります。
親子丼の匠が宣っていたんですけれども白身と黄身を溶いちまうと黄身が持つふんわり感が無くなるんだそうであります。
が、しかし、私がヤルと黄身は生煮えでもふんわりしないんですけど・・・それで居て生煮えの白身のどろり感が嫌でして、結局は煮込んじまうのでありますが・・・まっ、ドーでも良い事であります。

ところでトマトは好きですか？
私は大好きでありまして今年は二種類作っております。


ミニトマトの花


丸く無いミニトマト


中玉の桃太郎の花と実

丸く無いミニトマトは初めて栽培するもんでして、アレです・・・苗売り場で「死ぬ程甘いトマト」の謳い文句に釣られて買った物であります。
しかし、毎年定番的に栽培している桃太郎も巷では甘いトマトの代表のように言われている訳でして酸味の強いのが好きなくせにナニやってんだ？　と、思うんですが。

ナンと申しましょうか・・・私の拙いお写真でも確認出来るんですけれども、野菜の花たちは幼い時には毛深いと思う訳です。
それはやっぱし柔らかくて瑞々しくて美味しいので虫に喰われたりするからでしょうと思うんですが・・・ナンだかおかしいですよね。
花が咲くと言うのは受粉したくて良い香を出したり色気づいて目立っている訳ですけど、虫には喰われたく無い・・・うん、判ります。
そう言う事ですよね・・・子孫繁栄のために真っ当な受粉は良しとしても虫如きに喰われるために咲いた訳では無い・・・よぉ～く判りますよ。

いや、文脈が意味不明的になってますけど・・・まっ、いいでしょう。