いや、クルスク限定とか言ってもロシア領でしてプーチンにとってはモスクワもクルスクも一緒でありまして、これはアメリカが参戦した事と見做すと再三語っているわけであります。
あれです、ロシアの言い分では、長距離ミサイルが正確に着弾するには衛星からの情報や座標の提供などアメリカが関わらないとなし得ない攻撃だから、って言う事であります。
で、アメリカがそうするならロシアは報復するぞ、と言っているんですが、どの程度の報復なのかは未知数でして第三次世界大戦の火蓋にならないことを切に願います。
ほらみなさい、常識的な考えの人はウクライナ情勢を世界の危機と捉えているわけですが、言うのが金正恩さんだと何故か皆して笑うんだよなぁ〜!!! なんちゃって。
ロシアからの天然ガスの輸入額は供給が開始された2019年から年々増加していて、2023年はおよそ451億元=日本円で9500億円で、2020年のおよそ10倍になっています。
ウクライナへの軍事侵攻後、西側諸国からの制裁が続くロシアとしては天然ガスの輸出先として中国に頼らざるを得ない状況が続いているとみられます。
何と申しましょうか、ロシアが中国と取引をすると弱ったロシアが頼っていると言うし、北朝鮮と軍事同盟を組んでもロシアは兵士不足で金正恩に頭を下げた、と言われるわけであります。
天然ガスのほとんどはLNGの形で輸入しており、輸入量の1割弱は日本の権益維持が一時危ぶまれたロシア極東「サハリン2」事業からが占める。
いやいやいや、日本だってロシアから天然ガスを買ってるし、そのために頭を下げてるでしょ?
で、この権益が保たれているのは偏にプーチンの太っ腹からでありますが、まっ、いいでしょう。
「大きな政策転換」で、バイデンはウクライナがロシア国内の標的を攻撃するために米国のミサイルを使用することを承認
ミサイル攻撃をめぐる同盟国間の協議は、ドナルド・トランプ氏が今月初めの米大統領選で勝利して以来、激化していると、ブルームバーグの別の情報筋は語った。トランプ氏は、ウクライナとロシアの間で戦争を終わらせるための迅速な合意を求めると述べたが、その方法は明らかにしなかった。
言い換えれば、バイデン氏の操り人形師たちは、トランプ氏が求める迅速な停戦を不可能にするために、ウクライナでの戦争を緊急にエスカレートさせようとしている(結局のところ、戦争こそがディープステートの収入源なのだ)。そして、そうすることで第3次世界大戦の危険にさらされている。わずか2か月前、プーチン大統領は、ウクライナが米国の長距離ミサイルを使ってロシアを攻撃すれば、「米国はロシアと戦争状態にある」と警告した。
そして、キノコ雲が近づいていることを強調するため、プーチン大統領はその後、「大量の敵のミサイルや無人機がロシアに向けて発射された場合、またはこれらの兵器がロシア領土を越えた場合、ロシアは核兵器を使用する」と述べた。
言い換えれば、バイデン氏の操り人形師たちは、トランプ氏が求める迅速な停戦を不可能にするために、ウクライナでの戦争を緊急にエスカレートさせようとしている(結局のところ、戦争こそがディープステートの収入源なのだ)。そして、そうすることで第3次世界大戦の危険にさらされている。わずか2か月前、プーチン大統領は、ウクライナが米国の長距離ミサイルを使ってロシアを攻撃すれば、「米国はロシアと戦争状態にある」と警告した。
そして、キノコ雲が近づいていることを強調するため、プーチン大統領はその後、「大量の敵のミサイルや無人機がロシアに向けて発射された場合、またはこれらの兵器がロシア領土を越えた場合、ロシアは核兵器を使用する」と述べた。
あいやぁ〜!!!
プーチンが怒った場合の攻撃は核兵器の出番ですかぃ?
これは困ったぞ、なんちゃって。
2年ぶりのプーチン・ショルツ電話会談の最も重要な部分を誰も見逃した
プーチンは、ドイツがトランプの「エスカレートしてデエスカレートする」計画を拒否してウクライナでロシアを援助すれば、ノルドストリームパイプラインの最後の損傷していない部分を迅速に再使用できると示唆し、シュルツを挑発した。
ユーロニュースは10月初旬、「ドイツの経済難は続いており、2024年を不況で終えるという恐怖に直面している」と報じたが、これはドイツが数十年にわたってロシアから安価なエネルギーを輸入するという政策を放棄したことが直接の原因であることは、客観的な観察者なら誰でも知っている。ドイツは現在、はるかに高価なLNGを米国から購入しており、それが全般的にコストを引き上げ、以前の成長期を支えていた経済競争力を弱めている。
確かにショルツは、米国の背後で行動するのが怖すぎるからか、あるいはトランプがこのシナリオを再考せざるを得ないような方法で彼を脅すからか、最終的にプーチンのパスを拒否するかもしれない。それでも、2年ぶりにプーチンとショルツが電話会談し、ロシアの指導者が暗黙の見返りを提示したという事実は、彼が西側諸国のトップ指導者たちと創造的な外交を積極的に行っていることを示しているため、非常に重要であり、それは考えられないことだ。
あれです、プーチンは、必要とあらばどの国とも対話する用意があり無益な敵対をする気は無いと常々語っているんですが、まっ、いいでしょう。
「過去1日で、ウクライナの死傷者は兵士320人に上り、ドイツ製のマルダー歩兵戦闘車1台、装甲戦闘車4台、車両3台、152mm D-20兵器1台、電子戦ステーション1基が破壊された」と声明は述べている。
国防省はまた、ロシアのクルスク地域での軍事作戦開始以来、ウクライナは3万3250人の兵士を失ったと述べた。声明ではさらに、合計213両の戦車、137台の歩兵戦闘車、115台の装甲兵員輸送車、1171台の装甲戦闘車両、954台の車両、285門の大砲が破壊されたと付け加えた。
国防省はまた、ロシアのクルスク地域での軍事作戦開始以来、ウクライナは3万3250人の兵士を失ったと述べた。声明ではさらに、合計213両の戦車、137台の歩兵戦闘車、115台の装甲兵員輸送車、1171台の装甲戦闘車両、954台の車両、285門の大砲が破壊されたと付け加えた。
そーですか、クルスクでは1日で320人ものウクライナ兵士が死傷しており、攻め込んでは見たものの3万3250人もの兵士を失っているとは、まことに持って気の毒であります。
おおっと、今日もロシア発表の戦況図の更新は無しであります。
あれです、軍事専門の記事ではロシア軍がチャシブ・ヤールの市街地に入ったとの報告もありドネツクの情勢は決まったと思うんですが、まっ、いいでしょう。
いや、今日は疲れたし明日はバイトなのでさっさと寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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