ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

和谷泰扶と門下生によるクロマティック・ハーモニカコンサート

2015年01月19日 | ハーモニカ
ハーモニカコンサートの案内です。

3月8日(日)18時から、ルーテル市ヶ谷センターホールにて「クロマティック・ハーモニカ 和谷泰扶と門下生によるコンサート」が開かれます。



F.I.H.ジャパンのハーモニカコンテストの本選に出場した人たちによる演奏です。
新しい試みとして要注目です。

出場者は20名。このところ、コンテストのクラシック部門本選出場者は和谷門下生がほとんど。和谷門下生の発表会は関東、関西別々にありますので、東西の門下生が一堂に会する機会は貴重ですし、ハイレベルの演奏が聴けることでしょう。
楽しみな企画です。ぜひお出でください。


「クロマティック・ハーモニカ 和谷泰扶と門下生によるコンサート」
日 時 3月8日(日)18時(開場17時30分)
入場料 前売り2000円、当日2500円
お申し込みお問い合わせは、
    TEL&FAX 和谷 045-451-6755
    maill   Marikowatani@aol.com

今年最初のレッスン

2015年01月19日 | ハーモニカ
昨日は、和谷先生の今年最初のレッスン。

年末年始の9連休、成人の日の三連休など、お休みが多いので練習ができると思ったら、体力がないのか思ったほどできない。年頭の誓いはいずこへ、です。

レッスンは、前回指摘されたところが直っていなかったり、なかなかイメージ通りには進みません。

マーフィーの法則じゃないけれど、つっかえるところはいつもつっかえる、というパターンです。一つ跳び、二つ跳びを正確に、そして吹き吸いの速さと持続力。


そこに加えて、曲になったらテンポがなんだか早い。この速さで、という目標値よりメトロノームの鳴りが早いのです。そりゃつっかえるはず。
なんだか毎回半歩先の設定になっているような。

ともかく一曲吹き通すパワーというか、息が足りないとわかりました。1か月後のレッスンまでに克服できるかな。

また、本日は新しい譜面をいただく。速さは四分音符=84くらい、16分音符の分散和音をスタッカートで、というのがポイントの曲。
こりゃ、トミー・ライリーのメソッドを繰り返しやるしかないです。

蛇足の話。
毎日、録画してNHK朝ドラ「マッサン」を観てますが、この日の帰り、みんなで食事をしたとき、ニッカの「竹鶴」を初めて飲みました。美味いです。スモーキー・フレーバーが利いていて、かつ香りもいい。ドラマは19日からいよいよ北海道編、楽しみです。