今日、真夏日の気温も少し和らいだ夕方、散歩に出かけたら、近所の農家の庭先で梅を売っていました。
箱は南高梅、値段は500円と買いてあります。
ん、ん、ん。ホント
南高梅で、この500円が高いのか安いのかあいにく知らないのですが、直感で安いはず
財布には千円札しかなく、近くの自販機でコーヒーを買って500円玉を調達、1袋買いました。
じつは先週末、奥多摩の旧小河内小学校の校庭から小梅400グラムを収穫、梅シロップにしようと氷砂糖を買って来たところなのです。
この南高梅、少し熟してしまいましたが(青梅がいいけど、32度超のお天道様に当たったら熟してしまうでしょうね)、とにかくでかい。香りも抜群。
梅干しは食べたことがあるけれど、こんなに大きな生の南高梅をまじまじと見るのは初めて。
熟したのを一つ食べてみると、酸っぱみがすくなくて、とろりと美味い‼️ 子供の頃、青梅はお腹を壊すから食べるなと言われつつも、お腹が空いたのでかじって食べていました。けれど、酸っぱくて、こんなに美味しくはなかった記憶があります。
奥多摩の小梅と南高梅(1.1キロありました。ネットでは送料込み2990円。高い‼️)を合わせ、瓶に氷砂糖を入れて、梅シロップの元が完成。3週間ほどで飲めるそう。
ただし毎日、瓶を回したりするとのこと。なんでも手間がかかるものなんですね。
でも、ちょっと楽しくなって来ました。