ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

梅シロップをつくる

2020年06月09日 | どうでもよい話

今日、真夏日の気温も少し和らいだ夕方、散歩に出かけたら、近所の農家の庭先で梅を売っていました。 

 



箱は南高梅、値段は500円と買いてあります。

ん、ん、ん。ホント

 

南高梅で、この500円が高いのか安いのかあいにく知らないのですが、直感で安いはず

 

財布には千円札しかなく、近くの自販機でコーヒーを買って500円玉を調達、1袋買いました。

 

じつは先週末、奥多摩の旧小河内小学校の校庭から小梅400グラムを収穫、梅シロップにしようと氷砂糖を買って来たところなのです。

  


 

 

この南高梅、少し熟してしまいましたが(青梅がいいけど、32度超のお天道様に当たったら熟してしまうでしょうね)、とにかくでかい。香りも抜群。

梅干しは食べたことがあるけれど、こんなに大きな生の南高梅をまじまじと見るのは初めて。

 

熟したのを一つ食べてみると、酸っぱみがすくなくて、とろりと美味い‼️  子供の頃、青梅はお腹を壊すから食べるなと言われつつも、お腹が空いたのでかじって食べていました。けれど、酸っぱくて、こんなに美味しくはなかった記憶があります。

 

奥多摩の小梅と南高梅(1.1キロありました。ネットでは送料込み2990円。高い‼️)を合わせ、瓶に氷砂糖を入れて、梅シロップの元が完成。3週間ほどで飲めるそう。

  



 

ただし毎日、瓶を回したりするとのこと。なんでも手間がかかるものなんですね。

でも、ちょっと楽しくなって来ました。