ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

リードプレートを交換

2014年06月07日 | ハーモニカ
土曜日は御茶ノ水の谷口楽器へ。

大雨で裾はびしょ濡れ。

シリウスS-48とグレゴアG-48のリードプレートを購入。

考えてみればグレゴアを買ったのは5年前、シリウスは3年前。これだけの年数を使えば、やっぱりくたびれてきますね。

このところはハードバッパーをメインで使っていますが、耐久性という点ではいまひとつ。木製なので、つばがいっぱい出ると水分を吸収してボディが膨らんで歪んできます。
3月頃に咥え方を少し浅くしたら慣れないせいか、つばがいっぱい出てしまい、今年1月に買ったハードバッパーのボディが早くも歪んでしまいました。まだ使えるのが救いですが。
なので、もう少し経ったらハードバッパーも買わなくてはいけない。

したがって、練習用として、プラスチックボディのシリウスを使い、リードプレートを交換したほうが、結果的にコストが安い、ということになるわけです。
SUZUKIのリードは耐久性があると思います。

まずはシリウスのリードプレートを交換。

バルブが以前と変わっていて、先が少し細くなって、張り付かないよう改善されましたね。これはよかった。なにせ毎回、きちんと暖めないとバルブが張り付いて困っていましたから。

しかし、新しいのは響きがいいですね。
なんか嬉しくなります。


フルート女子とのライブ

2014年06月02日 | ハーモニカがらみの話
5月31日(土)は土呂「アララト」というカフェで、かずん&ミュージックフレンズのライブでした。

ボクもフレンズの一員として参加。



今回はフルートの女子3人が参加、「星に願いを」「あの素晴らしい愛をもう一度」「アメイジンググレイス」を演奏してくれまして、オヤジどものライブに華を添えてくれました。


会場のアンプが不調で、急遽、小さなアンプから音を拾うことに。また、ギターのムーミンさんが仕事の都合で終盤になって到着する等、アクシデントもありましたが、なんとか終了。



ライブのあとの一杯はやっぱり最高ですね。








バラと埴輪

2014年06月01日 | ハーモニカがらみの話
車載の温度計が示す外気温は33度。この暑さはいったい何なのだ!

と、ぼやきつつ、バラを見に今週日曜(6月1日)は佐倉市の「草ぶえの丘」に行ってきました。







やっぱり見頃は先週ですね。それでも、いろんなバラを見ることができて満足。

イングリッシュガーデン風のところもありました。





しかし、暑いので見て歩くだけでぐったり。木陰が気持ちよかったですね。

園芸店の出店で、宿根草の「インカビレア」や「ペラルゴニウム ラベンダーラス」やバラの苗を買えたことが、本日の収穫。

さて、佐倉といえば「国立歴史民俗博物館」。



ということで帰りに寄ってきました。

ここは展示室が6つもあって、ものすごい広さです。
第一展示室は2万5千年前から1万1千年前まで氷河期で、海面は130メートルも低く、大陸とは地続きだったか。人も移動していたんでしょうね。
氷河期が終わって、原始・古代、狩猟生活から縄文、弥生時代。定住、稲作へ。

でも疲れた足では頭に入らず、第2展示室、中世まででギブアップ。

しかし、縄文、弥生文化の発掘された土器類などは面白かった。

なかでも、この土偶に惹きつけられました。


あれ、岡本太郎さんのあの有名なものと似ている気がします。違うかな。

こっちもユニーク。




なんか楽しくなってきました。

もうひとつ、クイズ。
これを見て気づいたとしたら、あなたはハーモニカ吹きです。
ジャン! それは何でしょう?






答えは、埴輪口。
クイズとしては、内輪ネタすぎたかな。


これに向かって、ア、オ、なんて。
言っちゃいますよね。