梅は満開

3月9日(水)午後、早咲きで知られる安行の密蔵院の桜はまだかいなと、自転車で行ってみました。

ちらほらとは咲いていますが、まだまだ蕾。今週末、暖かくなりそうなので、日曜日辺りは結構咲くと思われます。

ほうぼう徘徊してみるとあちらこちら梅が満開でした。

万葉植物苑の梅の花

紅梅？　この歌、白梅ですよね。

湧き水が竹の樋から流れ落ちていました。

石走る　垂水の上の　さわらびの　萌え出づる春に　なりにけるかも

正直いいますと、万葉集で口ずさめるのはこの歌くらいかな。😅

畑に咲く梅の花。今日は暖かく、のどかな春であります。

埼玉県花と緑の振興センターへ。

梅園は満開。

奥多摩ブックフィールド再開

３月5日（土）、奥多摩ブックフィールドは冬眠から目覚め、4ヶ月ぶりに再開。

奥多摩は3月とあって交通量が驚くほど少ない。

バイクや自転車が増えるのはもう少し暖かくなってからかな。

校庭の端から見える奥多摩湖は水が少ない

いつものメンバー9人が集まり、主に本棚の整理（ラベル貼り）や配置換えなど。

整理はあと少し。

教室の前に咲く梅の花

この日は春一番が吹き、風が強かったですね。

ひなたぼっこしながら昼メシを食べていると、教室の冷えがウソのよう。

ここに来はじめたのは3年前。

コロナが収まってくれれば、気軽に寄ってね、と言えるんだけれど。

お花見シーズン、収まるかな。

奥多摩からの帰りは「境の清泉」で水汲み。

50代の頃は20リットル缶、15リットル缶主体。

そんな重さも平気でしたが、最近は重たい缶は腰に来るので、缶は10リットル缶6個。

比重はペットボトルに移り、4リットルが6本、2リットルが25本、合計134リットルを汲んできました。

ペットボトルは手間がかかるのですが、青梅までの同乗者2人に手伝ってもらえるのですごく助かっています。