今年も金沢大学地域「超」体験プログラム(山崎学長と行く能登合宿)でホームステイを2名受け入れ。
うちの働き手として期待して受け入れているわけではないが、今年は本当に大助かり。
例年、私の割った薪の片付けのついでに薪割りもやってみる?という程度だったが、今年は「ぜひやりたい!」とのこと。
怪我をしないよう要領を説明し、少しやってみせて(私はまだ軽くしかできない)斧をバトンタッチ。
二人とももちろん薪割りは初めてだが、2~3回斧を振り下ろしているうちになんとパッカ~ン!パッカ~ン!と割り出した。
お見事!
さらに伸び放題の杜仲の木の剪定もお願いする。
2人で交代交代にパチパチやってこちらもご覧の通り。
一日と言わず1週間でもいてほしいくらい。
未熟で気弱な面が目立つ最近の学生をたくましく育てたいというのが大きな目的のようだが、毎年やってくる学生さんは皆目的意識がしっかりしていて驚くばかり。
今年の2人も話を聞けば聞くほど将来が楽しみ。
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