北野進の活動日記

志賀原発の廃炉に向けた取り組みや珠洲の情報、ときにはうちの庭の様子も紹介。

32年ぶりの訪問先は・・・

2014-08-07 | 雑感
明日から我孫子市内で開かれる自治体議員政策情報センター虹と緑主催の全国政策研究集会に参加するため、一日前から東京に出る。
思い付き、というわけでもないが、久しぶりに筑波まで足をのばして学生時代の記憶を辿ってキャンパス内や大学周辺を暑さにめげずうろうろ歩き回る。
32年前に卒業して以来、2度ほど行ったように思うが本当に久しぶりである。

特に今回は学生時代にお世話になったアパートの大家さん宅による。



このアパートだが、卒業以来一度も行っておらず、周囲の景観もかなり変わってしまって右往左往、ようやくたどり着くことができた。
一階の左端の部屋である。

すぐそばの大家さん宅に立ち寄るとかつてお世話になった大家さんの娘さん(と言っても私より少しだけ年上だと思うが)がおられてあいさつすることができた。
お父さんは10年余り前に亡くなられたとのこと。
アパートも今の学生向けではないので(風呂、トイレ、台所は共用だった)受け入れをやめてしまったが、壊すに壊せずそのままにしているとのこと(残っていてよかったぁ・・・)。

ちなみにここは3、4年時代に住んでいたところで、1、2年の間は下の学生寮住まいである。



左側の建物(追越宿舎14号棟)の203号室といまでも記憶している。

さて、学内の変化を書き出すとキリがなく、それ以上に大学周辺の変化が目覚ましい(ということで今回はパス)。

ひとつだけ、私がいた当時の住所は茨城県新治郡桜村。
4年間、私は村民だった。
と言っても人口は珠洲市を上回る3万人以上だったが・・・

今では合併によって22万人を超えるつくば市である。





来週は金沢大学の学生さんをホームステイで受け入れる。
少し頭を若返らせようと思ったが効果のほどは・・・





コメントを投稿