本会議終了後、珠洲能登支部の今年度の教育研究活動を締めくくる還流集会に参加。会場は能登町の「きんぷら」である。
還流集会とは能登珠洲支部の教研、県教研、全国教研を終え、その成果を支部組合に還元する集会である。
その中で30分の報告の時間をもらった。原発問題について何か話してほしいとのことだったので、約150人の組合員をまえに話したテーマは「教え子を再び被ばくさせるな」。
正確に言うと福島の子どもたちの被ばくは続いており、「再び」という表現は適切ではないかもしれないが、これはもちろん「教え子を再び戦場に送るな!」という日教組運動の原点に絡めた表現で、反戦・平和の取り組みと並んで脱原発を活動の根幹に据えてほしいという願いを込めたものである。
3.11以後の福島の子どもたちや学校の状況を報告し、志賀原発の再稼働阻止、震災がれきの受け入れ反対、脱原発への取り組み課題について話させてもらった。
1時間あっても足りないテーマを自分で設定したために終盤は得意の(?)早口となってしまった。
還流集会とは能登珠洲支部の教研、県教研、全国教研を終え、その成果を支部組合に還元する集会である。
その中で30分の報告の時間をもらった。原発問題について何か話してほしいとのことだったので、約150人の組合員をまえに話したテーマは「教え子を再び被ばくさせるな」。
正確に言うと福島の子どもたちの被ばくは続いており、「再び」という表現は適切ではないかもしれないが、これはもちろん「教え子を再び戦場に送るな!」という日教組運動の原点に絡めた表現で、反戦・平和の取り組みと並んで脱原発を活動の根幹に据えてほしいという願いを込めたものである。
3.11以後の福島の子どもたちや学校の状況を報告し、志賀原発の再稼働阻止、震災がれきの受け入れ反対、脱原発への取り組み課題について話させてもらった。
1時間あっても足りないテーマを自分で設定したために終盤は得意の(?)早口となってしまった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます