昨日に続いて七尾へ。
七尾サンライフプラザで開催された「やまぞえ和良勝利 総決起集会」に参加。
今日の山添候補の演説は憲法第九条の暗誦からはじまった。
「日本国憲法第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 第2項前項の目的を達するため、陸海空軍 . . . 本文を読む
急きょ予定変更で七尾市議選のやまぞえ候補の応援へ。
田鶴浜のホームセンター「ヤマキシ」の前での辻立ち。そして夜は中島農村環境改善センターで開かれたミニ集会へ。
3番目の弁士に立った私は、まず2年前の選挙で山添さんに応援にきてもらったときの話題から。珠洲ではちょっと有名になった模型持参の「お化けエントツ」の話を紹介。
そして志賀原発の防災計画の実態を報告し、安全協定の問題でも山添さんに . . . 本文を読む
珠洲市木ノ浦海岸を主な舞台として製作される東映の映画「さいはてにて―かけがえのない場所―」のロケ現場を上から見渡す。
撮影が始まってから一度も行ってなかったので、やはり見ておかなければと、近くにいったついでに立ち寄った。
佐々木希さんを見に行ったわけじゃありません
例年は海水浴シーズンが終わったら人影が少なくなる木ノ浦海岸だが、今年はご覧のとおり。
映画の出演者やスタッフだけで . . . 本文を読む
七尾市議選やまぞえ和良選挙事務所開きに参加したあと、珠洲に帰り地元三崎町の町民運動会へ。
快晴のもと、元気いっぱいハッスルプレーが展開される。
町民約400人が参加。
総合優勝を左右する地区対抗リレースタート!
まずは小学生女子から。
世帯数わずか23軒と三崎町でもっとも小さな高波地区が見事総合優勝! . . . 本文を読む
石政連の仲間、やまぞえ和良七尾市議の2期目の選挙戦がスタートした。
「教育を切り口に七尾を変える」と力強く2期目への決意を語るやまぞえ候補。
「教育のやまぞえ」必勝へご支援を!
七尾の有権者の皆さんはぜひこちらもご覧ください。
七尾市議選立候補予定者への公開アンケートの回答一覧
やまぞえ和良候補の回答はこちら
関連して10月8日の私のブログもどうぞ . . . 本文を読む
天気予報通り晴れたけど飯田港からのちょっと強い風が吹く中、第4回の珠洲焼まつりがスタートした。
ラポルトすずの正面入口前の芝生、そして管内にこれまでで最も多い16人の陶工が参加し作品を展示している。
珠洲焼まつりの魅力は何といっても陶工と直接語り合いながら購入できること。
秋の山野草を中心に珠洲焼の花卉を使った生け花の展示。
陶芸センターの出張で電動ろく . . . 本文を読む
第4回をむかえる珠洲焼祭りが明日、明後日とラポルトすずを会場に開かれる。
※ラポルトすずを会場とするのは初めて。お間違えのないように!
北陸中日新聞(10月11日)
北國新聞(10月11日)
詳しくはこちらから
. . . 本文を読む
今年1月から空き校舎となっていた旧本小学校を地域で活用していけることが今日、正式に決まった。
128年の歴史をもつ本小学校がみさき小学校に統合となり廃校となったのが2004年3月。
たまたまうちの娘が最後の卒業生となった。
いったん空き校舎となったが翌年には七尾特別支援学校珠洲分校が開校し、再び子どもたちの声が復活した。しかし、その珠洲分校も昨年暮れ、旧珠洲実業高校(現飯田高校宝立 . . . 本文を読む
なんか違うんじゃないかと感じてきたが、今朝の北陸中日新聞「こちら特報部」出田記者は「『美談』より安全対策を」と真正面から問題を提起し、さらに香山リカさんの「自己犠牲は美しいという世論誘導」という指摘を紹介している。
集団的自衛権行使容認や国家安全保障基本法案提出の動きもある中、亡くなった人に国家がどう向き合うのか、常に注視し、警戒していかなければならない。
北陸中日新聞 2013.10. . . . 本文を読む
石川教育総研で金沢市教委と金沢海みらい図書館を視察。
まずは市役所で教育委員会から金沢市が進める小中一貫教育など重点教育施策について説明を受ける。
金沢市が進める小中一貫はあくまで小中の連携の強化であり一貫校は考えていない。当初話題となった英語の特区は、いまは小学校の特例校のみ。
珠洲市は一貫校として整備するが、加えて6-3制を4-3-2制にするなどいきなり背伸びしすぎた感は否めない . . . 本文を読む
朝日新聞 2013年10月8日
今月13日告示の七尾市議選に立候補を予定している現職22人、新人2人に対しておこなわれたアンケートの調査結果が公表された。実施したのは「市議選アンケート実施実行委員会」。
質問は9項目にわるが、市の区域の大半が志賀原発から30キロ圏内となる七尾市なので、志賀原発についての考え方は大いに注目される。安全協定については立地町である「志賀町と同等」を求める立候補予 . . . 本文を読む
萩の花が土手一面に咲いている杉山から大屋に抜ける広域農道。
むか~し昔の珠洲原発の計画当初から計画されていた農道で、当時の予定では中部電力の原発予定地・寺家まで延びることになっていたことから原発道路だとも言われていた。
その後、公共事業の予算見直しに翻弄され、ルートも二転三転、いまだに途中は切れたままである。
確かに通行量は多くはないが、林道のような県道が走っていた杉山‐大屋間 . . . 本文を読む
3日前に小泉発言について書いたが、昨日は北陸中日(東京新聞)と北國(共同配信か)がそれぞれ政界への影響を探っている。
まず、北陸中日は野党各党の反応である。維新の会と民主党を除けば小泉発言歓迎、熱烈ラブコールである。
しかし、下記北國新聞の記事もご覧いただきたい。
私が注目したのは一番最後の段落である。
かつての小泉氏側近は「小泉氏が野党と共闘することはない。『持論にこだわるより . . . 本文を読む