今日(1月16日)の北陸中日新聞「こちら特報部」は最近富に目を覆わんばかりの政治家の公約破りに焦点を当てている。
沖縄・仲井間知事の辺野古埋め立て
安倍政権のTPP参加交渉(重要五品目は聖域だったはず)
安倍政権の原発政策(原子力依存しなくてもよい経済・社会構造を目指す → 重要なベース電源)
野田首相の消費税増税
小泉首相の国債発行枠30兆円
・・・
これに対して公約破 . . . 本文を読む
海上自衛隊艦船と釣り船の衝突、釣り船に乗っていた2人が心肺停止という痛ましい事故が起こった。
事故原因は今後、海上保安庁の下で解明されていくと思うが、報道を聞いていておやっと思うのは「輸送艦おおすみ」という紹介だ。
おおすみは機能的には強襲揚陸艦。
ヘリを搭載して上陸作戦をおこなえる艦船だ。
「専守防衛」を建前とする自衛隊がなぜ上陸作戦を敢行できる艦船を保有できるのか。
近年は新 . . . 本文を読む
予想通り、細川護熙元首相が小泉純一郎元首相との会談後、都知事選への出馬を表明した。
脱原発運動に関わる人たちの間では、先に脱原発を掲げて出馬表明している元日弁連会長・宇都宮健児氏との一本化を望む声がある。その一方で、一本化は無理。単純な足し算で票は増えない。それぞれが主張を展開し、脱原発を都知事選の争点として鮮明し、相乗効果を諮るはかるべきという主張もある。
いずれも主張も今回の選挙結果 . . . 本文を読む
「やったぁ~~~」
富山第一優勝の瞬間、わが家でも歓声があがった
うちの中の若干1名の富山出身者がここぞとばかりに存在感を発揮した
さて、国立競技場の熱いたたかいをよそに今日の珠洲の冷え込みは厳しかった
ネコは薪ストーブの前でまるくなる~
爆睡もいいが
ちょっと寝相わるすぎ . . . 本文を読む
珠洲市成人式に参加。
今年はインドネシアからの漁業研修生の方5人を含む171人の皆さんが成人を迎えた。
171人1人ずつ紹介され、立ち上がったところでスポットライトが当てられる。一人ずつに拍手である。
1昨年の成人式についてのブログでは親への感謝の言葉をについて触れたが、だからということでもないだろうが、確か昨年も、そして今年も市長はじめ来賓の皆さんそれぞれがこれまでお世話になっ . . . 本文を読む
北陸勢揃ってベスト4だけでも驚きだったが、なんと北陸勢による決勝戦が実現した。
北陸の住民の一人として喜びたいが、それにしてもこれは一体どうしたことか。
昔(私の子どもの頃)はサッカーといえば静岡、あるいは埼玉だった。
藤枝東とか浦和南といった常勝校の名前をいまでも覚えている。
この他、帝京や習志野、古賀第一、韮崎、国見など私の記憶にある歴代優勝校、上位校の大半は関東、東海、九州勢である。
2 . . . 本文を読む
今日は年に1回の能登5市議会議員研修会。
会場はかほく市の西田幾多郎記念哲学館で、珠洲、輪島、七尾、羽咋、かほくの5市議会から議員77人、事務局16人が参加した。
今回の研修の講師は全国市議会議長会調査広報部参事の廣瀬和彦氏でテーマは「議員の発言について」。
一般質問や質疑について、基本中の基本のおさらいから議会でよくある具体的事例の解説まで、一つひとつ法的根拠や判例を抑えながら再 . . . 本文を読む
志賀原発を廃炉に!訴訟の原告の一人であり、福島第一原発事故後、福島県田村市都路から石川県に避難している浅田正文さんの投書を紹介。
北國新聞(1月8日)
投書にあるように福島県から石川県には350人近い人が避難してきている。
どのような思いで、どのような暮らしをしておられるのか、私たちはほとんど知らない。
1年前の第3回口頭弁論では連れ合いの浅田真理子さん、そして同じく福島から石川に避 . . . 本文を読む
珠洲商工会議所新年互礼会。
刀祢秀一新会頭のあいさつ。
事務方の用意した原稿を読むようなことはしないと聞いてはいた。
が、会頭として初めての互礼会でもあり、ある程度前例踏襲かと思っていたが、あそこまで普段着の自分の話し言葉で通すとは・・・
その中で、これからのビジョン、大きな構想の実現に向け、着実に手を打っている、あるいは打ちつつあるという雰囲気を醸し出し期待を高める。
昨年までの今井 . . . 本文を読む
新年を迎え、私も多くはないが新年会参加の案内をいただき、珠洲と金沢を行ったり来たり。
一昨日の三崎消防団に続き昨日は金沢で石川県教組の旗開き。
国吉執行委員長のあいさつ。
新年会は組織のトップのあいさつやいかに、が一番の注目。
そしてどんな進行をするかによってその組織のカラーが垣間見えておもしろい。
盛本県議や古河前白山市議、そして書記局メンバーによるアルトサックス . . . 本文を読む
今日は珠洲市消防団の出初式。
観閲式、式典に続き、多くの市民が見守る中、若山川の河口で放水式が行われる。
消防団の心意気
と、一言でいってしまうのは申し訳ないほどの厳しい冷え込みの中、水しぶきを浴びながらの放水。
本当にお疲れ様でした。
午後は市内11分団それぞれ地元に戻って新年会となる。
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年末年始の新聞紙面、じっくり読む時間がなかったが、あらためて読み返すと力作が多い。
その中の一つとして朝日新聞の「第一次世界大戦の遠近法」を紹介したい。
今年2014年は第一次世界大戦の開戦からちょうど100年。
日清戦争、日露戦争、そして日中戦争から太平洋戦争は日本が開戦の当事者であり、それぞれに研究も進んでいるが、第一次大戦は日本も参戦したとはいえ「ヨーロッパの戦争」の印象が強い。
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元旦の朝の夢。
舞台はどこやら長野あたりの山あいの観光地。
ハイキング途中で財布を落とし、なけなしのお金からカード、免許証などすべてを紛失してしまう。
歩いてきた道を息を切らして登り降りしながら探し回るが見つからない。
とりあえずカード会社に連絡をと思ったが携帯も通じない。
散々なストーリーだった。
新年早々なんとまぁ・・・
もっとも初夢ってのは元旦の朝の夢ではない。
元旦の夜から二日にかけての . . . 本文を読む