作品No24「JUEN 光陰」
かつてスナックだった空き店舗を利用したインスタレーション。
奥の部屋までフル活用。
さっぱり意味が分からず、受付でもらったペーパーを見る。
作品を構想する背景となった3つのエピソードとのことだが、ますます意味不明。
3日後の夜中、ふと思い出し笑ってしまった。
かつて西寺町を遊び歩いた人はもっと笑いコケるだろう。 . . . 本文を読む
9月19日(火)の9月議会の一般質問の質問者、質問順が決まった。
こちらからどうぞ。
私は午後2時前後か。
以下は私の質問通告要旨。
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1.奥能登国際芸術祭の運営について
(1)障害者差別解消法と芸術祭の関係について
ア.芸術祭にも障害者差別解消法は原則適用されると思うがどうか。
イ.芸術祭各作品展示場のバリアフリーの実施 . . . 本文を読む
奥能登国際芸術祭9日目。
職員が連日、各作品展示会場の受付を担うなど、市役所内にも慌ただしさがある中、9月議会開会。
日程はこちら。
市長が議案提案説明の冒頭で取り上げたのは芸術祭ではなく去る8月27日に開催されたトライアスロン大会。
主催者側としては万全の体制を敷き、責任を問われる事案ではないと思われるが、2年続けてのスイムでの死亡事故はショック。
全国でみると今年4件目とのこと . . . 本文を読む
珠洲に来たら海。
内浦は立山が見えればなお結構、外浦の絶景街道は今日のような快晴でますます絶景。
ということで、上黒丸(若山エリア)を後回しにしてませんか。
いや、時間がなくなくなったのでパス!とかしてませんか。
北山ではアーティストではなく人類学者の竹川大介先生のやや難しいおはなしに地域の皆さん含め大勢が熱心に耳を傾ける。
ソロモン諸島の伝統的なイルカ漁のはなし、交易のはなしが上黒丸に . . . 本文を読む
「昼はアート、夜は祭り」
9月3日から10月22日という奥能登国際芸術祭の開催期間は市内各集落の秋祭りの日程に合わせて決められた。
一部のアートは夜も楽しめる。
いや夜がメインの作品もある。
寺家のキリコは高さ16メートル。
輪島塗で仕上げられ、屋根や柱には金箔が。
比較の対象ではないのはわかっているが・・・
. . . 本文を読む
理屈抜きですごい作品がある。
理屈を聞くともっとすごさがわかる作品もある。
一方でこんな作品も。
パスポートのスタンプを押した来場者曰く。
「ところで作品はどこですか?」
さてどこでしょう?
作品ナンバー01「時を運ぶ船」の展示会場である旧清水保育所では、あなたが今まで見たことのない「塩田の作業風景」を見ることができる。
「いや、そんなの外浦をドライブしているとあちこちで . . . 本文を読む
芸術祭5日目。
昨日に続く雨模様。
事前にツアーの日程を組んでいるグループや、宿泊予約をいれているからやってきたような市外の人は見かけたが、各作品会場、来場者は少なかっただろう。
そんな中、芸術祭にボランティアとして積極的に係っている知人、距離を置いている知人、あちこち回ると次々と不満や批判の嵐。
運営についての不満も大きいが、現代アートの作品ならでは声も。
「なんやきゃ!あれ」
ちなみに . . . 本文を読む
奥能登国際芸術祭は3日目。
作品会場を回っていると、「お~これはすごい!」とか「なるほど、これはおもしろい」と言った声をときどき聞く。
その一方で無言でながめて、数十秒で会場を後にする人もいる。
私も「なるほど、これはすごいなぁ!」と感じる作品もないわけではないが、「なるほど」の部分、実はほとんどわかっていない。
作品の解説を読み、あるいは聞いて、ようやく「なるほど」と少々納得することもある . . . 本文を読む
開幕の昨日に続き2日目の今日も好天に恵まれ、出足は好調のよう。
50日間の長丁場の芸術祭。
後半に向かうにつれ評判が評判を呼び、来場者が増える傾向にあるようだが、7月に訪れた北アルプス国際芸術祭と比べ、1、2日目の来場者はかなり多いのではないか。
時間をつくって早く全会場を回りたいが、まずは話題の作品へ。
老いも?若きも?ファッションショー。
「お似合いですよ!」
と声をかけられ気 . . . 本文を読む
奥能登国際芸術祭いよいよ開幕。
11時からの開会式に先立ち、粟津の海岸の小山真徳さんの作品展示場所(作品No.09)を会場にオープニングイベント(?)として舞踏家三輪福さんの舞踏「漂着神/祝祭/音連れ/彼方」が披露された。
早朝5時前。
少し前に行ったがあたりはまだ暗く、松明の灯りが頼り。
5時、三輪福さん登場!
直前には風が吹き始め、空には黒い雲。
会場近くに住むK君は雨が降っ . . . 本文を読む
秋晴れに恵まれ、三崎中の体育祭開催。
保護者、地域の皆さん、そして今春から統合新築でご近所さんとなったみさき保育所の子どもらが応援に駆けつける。
午後一番のプログラムは三崎中体育祭の目玉、海鳴りソーラン。
赤団、青団に分かれ南中ソーラン、よさこい創作の2部門で熱い演技を披露。
夏休み、宿題も後回しにそれぞれの団が心をひとつに練習を重ねての本番は、おそらくこれまでで最高の演技だっただ . . . 本文を読む
開幕まで秒読み段階。
こちらの作品は地元住民へのお披露目会を2時間後に控え、最後の仕上げ作業。
すでに完成し、淡々と開幕を待つ作品もあれば・・・
あと2日、いやまだ2日ある!ということで最後の追い込みをかけるアーティストもいる。
ところで芸術祭作品展示場所の目印ともなっているのがこののぼり旗。
モノによっては芸術祭への機運を盛り上げようとこの数か月間、街頭で夏の暑さにも外浦 . . . 本文を読む