昨日の山崎あきら候補の出陣式(こちらで紹介)の帰路、立ち寄った道の駅メルヘンおやべで見付けた「日本酒KITKAT満寿泉」。
先月発売されたのは知っていたが、お目にかかったの初めてで思わず購入。
桝田酒造店(富山市)の「満寿泉」は、能登杜氏四天王の1人、珠洲市の三盃幸一さんが長く杜氏を務め、「吟醸の満寿泉」を確立したことで有名。
映画「一献の系譜」でも紹介されていたが、こちらも詳しい。
吟醸酒 . . . 本文を読む
衆議院選挙公示。
私は石川県内の小選挙区で支持する候補者がいないので、お隣富山県の2区へ。
社民党公認の「南砺の熊」こと山崎あきら候補は富山県平和運動センター議長を務め、共に平和運動に取り組んできた仲間である。
また「志賀原発を廃炉に!訴訟」でも原告団副団長として訴訟を支えてもらっている。
北電本店がある富山市で脱原発のたたかいの先頭に立つ闘士である。
社民党又一征治幹事長も駆けつけ、 . . . 本文を読む
衆議院選挙の公示を明日に控え、社民党県内キャラバンが能登を回る。
盛本代表、清水幹事長とともに私も珠洲での街宣に参加。
お昼の時間帯だったが、次々と知人の車が通過し、手を振って声援をおくってくれる。感謝!
芸術祭来場者か県外ナンバーも多いが、社民党ののぼり旗を見て手を振ってくれる人も。
希望の党が安倍政権と同様、9条を含めた改憲の姿勢を鮮明にする中、「憲法を暮らしに活かす」というス . . . 本文を読む
8回目を迎えた珠洲焼作家市がラポルトすずの入口芝生広場を中心に開催される。
今年は「食卓をかこもう。」をテーマとしている。
奥能登国際芸術祭との相乗効果もあり、例年を大きく上回る入り込み。
現代アートだけではなくせっかく珠洲に来たのだから珠洲焼の魅力にも触れていただきたい。
まして見附島の海岸のアート作品の一部として転がっている珠洲焼だけ見て帰るのはなんとももったいない。
( . . . 本文を読む
今日は谷本知事を迎えての主要地方道大谷狼煙飯田線の三崎町寺家地内の寺家バイパス起工式。
会場に到着した知事の表情がいつにも増してにこやかなのはいいとして、このバイパスの場所を少し紹介したい。
能登半島を海沿いにドライブすると狼煙から寺家にかけてジェットコースターのような道路が続き、特に寺家上野地内(上記写真の「寺家漁港」の左側の家屋連担地域)では普通車でもすれ違いに苦労する道 . . . 本文を読む
今日は三崎町民大運動会。
869世帯の三崎町だが、町民約600人が参加する町内最大の行事である。
第40回のはずだった一昨年は雨で途中中止。
昨年も雨天中止。
ようやく迎えた40回大会である。
今回、圧倒的に存在感を発揮したのは寺家チームである。
153世帯と集落としては断トツで大きいが、従来は参加者数が少なく成績もパッとしなかったが、今年は見事総合優勝。
さらに青年団がリードしての . . . 本文を読む
衆議院選挙を目前に控え、県内各地で順次開催されてきた連合石川政策制度実現集会の奥能登地区集会に参加。
近藤和也氏ももちろん出席。
当初の予定では連合石川能登地域協議会の推薦議員(高田正男輪島市議と私)を代表して高田市議が社民党県連合の立場も含めてあいさつし、私は紹介だけのはずだった。
ところが開会15分前に携帯が鳴り、急用でいけなくなったとのこと。
急遽ピンチヒッターに立った私は党員ではないが社 . . . 本文を読む
北國新聞(17.10.5)より
消費税増税反対の人も改憲の仲間へ。
原発2030年ゼロの人も改憲の仲間へ。
改憲の仲間づくりで自民党と希望の党は役割分担。
「改憲」から今回の総選挙の構図を見るとわかりやすい。
しかも・・・
消費増税凍結といっても2019年にはどうなっていることか
原発2030年ゼロと言っても当面の原発再稼働には賛成
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たまたま帰って来た娘を連れて夜のアートへ。
日中、作品No09(最涯の漂着神)や12(みんなの遊び場)、21(善でも悪でもないキオスク)やNo33(Drifting Landscape)・・・ちなみにいずれも無料・・・を見て回った娘は、夜のドライブで「ようやくアートを見れたぁ」と満足そう。
ちなみに私の現時点でのイチオシはNo12。
私の周りの誰からも「これはいい」という声を聞いた . . . 本文を読む
希望の党が公認候補と取り交わした政策協定書の全文は下記の通り。
これではとても押せない。
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希望の党 小池百合子代表殿
政策協定書
私は、希望の党の公認を受けて衆院選に立候補するに当たり、下記事項を順守すること、当選した場合には希望の党の所属する会派に所属して国会活動を行うこと、希望の党党員として政治活動を行 . . . 本文を読む
志賀原発を廃炉に!訴訟の第24回口頭弁論が開かれる。
(口頭弁論当日、雨が降ったのはなんとはじめて!)
衆議院選挙の構図がいまだはっきりせず、それぞれの立場から選挙に係る原告・サポーターにとってもストレスのたまる日々が続くが、こうした中、志賀訴訟の行方は見えてくるかと期待していたが、こちらも残念ながら依然先行きは不透明のままである。
裁判長含めた3人の裁判官が今春、揃って交代 . . . 本文を読む