オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

桜桃と弁当

2013-07-05 | Weblog

7/5(金) 夜明け頃か、雨音で目覚める。「なんだ、雨か。散歩はダメだな・・・」と、蒲団の中。しょうがない、今朝も弁当作るか・・・と、なった。しかし、寝覚めがよくない。昨日の朝から左の踝の下が痛い、疼くような痛さなのだ。どうやら痛風かな?

6月の免許合宿で続いた節制の日々も、東京暮らしに戻ってからは元の木阿弥。夜毎の酒精の誘いに身を任せている。これじゃ、身を傷めるのも致し方なしか・・・。

昨夜はICT教育ニュースの新戦力、ボランティアスタッフのHayashiさんが見えたので、ニュース・スタッフと「ローカーボ」での懇談となった。三夜連続してローカーボへ顔見世となった。この店で供する酒が美味いこと、静かに飲めるのがいい。

昨夜はそれでも、スタッフより先に店を出て家路についた。痛む足を庇いながら、トボトボと歩いた。帰り着くと『サクランボ』が届いていた。山形・東根市在住の、家人の友人に毎年のように注文している代物である。

今年は随分と遅い、例年に比べると二週間近くは遅いように思う。二三粒食してみる、う~ん美味い。上々の味わいで、さらにつづけて食したのであった。

                             

今朝の行事を弁当作りに定めて台所に立った頃は、一時だが雨は上がっていたかもしれない。それでも弁当を作ると決めた後のこと、散歩はすっぱりと諦めた。

さて、メニューの方だが、「鶏肉と根菜の旨煮風」、「ジャガイモとセロリの千切り炒め&ウインナー添え」「豚バラの野菜炒め」「挽肉のオムレツ風」となった。冷凍の出来合品「ブリ竜田揚げ」も参入させた。

                      

食材は、鶏肉・大根・人参・油揚げ・ウインナー・セロリ・ジャガイモ・挽肉・ネギ・豚バラ肉・エノキ・タマネギ・卵、以上のはずである。

家人・長女・三女はレギュラー陣だが、二歳の孫娘が今夕に来ると云うので、その分用に小さな弁当も用意した。小さな子供用らしく、海苔でご飯を巻き、サクランボを入れた。なかなか芸が細かいのだ・・・。

              

 

そういや、一昨夜のAoki君は記憶喪失になっていたそうだ。東横線で手を振って私と別れた後、途中駅で降りるのが終点の元町中華街駅まで行ったそうだ。挙句に終電だったので歩いて帰ろうと、反対の方角に行っていたとか・・・。あれだけ酔ってりゃ、無理もないぜ・・・。

 

 

 

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