オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

無残なり・・・

2013-07-18 | Weblog

7/18(木) YOSHIOが丹精を込めたベランダのトマトの苗二本と落花生の苗が粗死んだ。先っぽだけが辛うじて青さを残しているが無残な姿となっている。

「トマトをがぶっと喰うぞ!」と、意気込んでいたのだが・・・タバコをふかしながら出るのは、諦めと嘆きの言葉である。ここまで枯れちゃダメだろうな、と慰めの言葉もでない。

                         

代を重ねて種を取ってきた朝顔の方は、蔓は細いながらも元気である。もう少し経つと花を付けるだろう・・・食い気は諦めて、花の色香を愉しめと云ってやりたい。

                     

私の東京の自宅のスイカは元気だが、実は付けそうにない。花は咲けども実は付かずだ。代わりにと云っちゃなんだが、親戚のカツオが作ったスイカを田舎から貰ってきた。でかくて立派なスイカだ。これと搾りたての蜂蜜を貰った(礼はしたが)。田舎では、安田川沿いの蜂だけが今年はいいそうだが、一升瓶で一万数千円はしている。

 

今朝も過ごし易い朝を迎えた。目覚めたのは五時前だが、起床は六時半となった。散歩に出る元気がない、致し方なしと弁当作りで体力増強とした。

私が弁当休止宣言をして以来、食材が乏しい。今朝も冷蔵庫の中を覗くが碌なものがない。鶏肉も根菜もない、ありあわせの食材で弁当となった。

飯を炊き、冷凍品を解凍しながら今日の品数を決める。先ずは、小松菜と卵のごま油炒め、次いで竹輪の煮付を、残った出汁はそのままでトコブシを煮付ける。ブリの切り身を漬け焼にする。最後の菜は、チンジャオロースーだがタケノコがないのでピーマン細切りだけを使う。

       

そんなことで、家人と娘二人の弁当が出来上がった。

                    

 

今日は相棒のHIROさんを訪ねる。彼が小さな庭やベランダで育てた野菜が食卓を飾るだろう。薀蓄を聴きながら頂戴しよう、そして稚内の悠遊ファームでの農業体験について聴かせてもらう・・・。

私が手土産にするのは、安田川の鮎。田舎で私が開きにしたものと、冷凍鮎だが、今時分は型が小さい、その分骨まで食すことができよう。後は、山口・わくわく庵の三井さんが三周年記念に贈ってくれた芋焼酎の予定。

今宵も話の花が咲こう・・・。

 

 

コメント
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