オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

酔っちまった~

2013-07-19 | Weblog

7/19(金) 昨日の午後、久しぶりにHIROさん宅を訪ねた。彼が手塩にかけている菜園のトマト・胡瓜などを収穫して、女史の手料理がテーブルに並んだ。宵闇が近づくころ、雨となった。一時激しく振った。雨の庭を、野菜眺めながらアルコールを口に運ぶ、喉を潤すのは殊更に乙なものだった。

     

トマト・茄子・胡瓜・ゴーヤにハーブと、元気に育っていた。まさに手塩にかけ、愛しんでいることが伝わってきた。今日のメインはこの野菜料理と、津川家伝来の「デラックス」と呼ぶ豚肉・胡瓜・糸寒天の料理、牛ステーキなどであった。

             

普段、酒の時は極力料理を口にしないのだが、この日は十二分に頂戴した。話は尽きず、夕方には辞去するつもりが、何と五時間も居座った挙句にカラオケに繰り出したのであった。HIROさんもすっかり出来上がっていた。

                           

BGNを所望すると、歌姫・葉子さんのCDが流れ、つい先夜の東郷さんの七回忌が思いだされた。次いで、懐かしき昭和の演歌がつづいた。そんなことから、酔った勢いと相俟って「カラオケに行こうぜ」と、なった。

                        

楽しい・愉しいひと時(長~いひと時か)を過ごして電車に乗ったのは21時半ごろだったはず。六時間以上を武蔵小金井で過ごしたのである。時の過ぎ行くのは早く、電車では乗り過ごしてしまった。

昨夜、我がナチュラルの創業者HIROさんと交わした仕事に関する会話は一つ。「来月から30期がスタートする。人間でいえば、漸く30歳だ。仕事が一人前にできる年頃、脂が乗ってくる年齢だよね。会社もこれからだね」と。

 

  自家製『ブルーベリージャム』

今朝は二日酔いと思いきや、そんなことはなかった。愉しい酒とカラオケでの発散がよかったか?「わくわく庵」三周年記念の焼酎も良かった。全てよし・・・。

されど弁当も散歩も今朝はなし。トーストとアイスコーヒーの朝食と摂る。トーストにしたのは意味があった。TOKIOさんから自家製のブルーベーリージャムを頂戴したので、これを食そうとの魂胆である。

ラベルも手作りで凝っているし、ジャムのこなれ具合、甘くもない完全無添加の自然食品とのこと。これなら大いに販売できるぜ!

                      

高知から持ってきた、採れ立ての蜂蜜も併せて食したのであった。

                           

更に後輩のMIYAMOTOから昨日届いた「白桃」が、今朝の献立となった。

 

 

 

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