オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

連敗街道・・・

2016-02-22 | Weblog

2/22(月) 土曜日に、日曜日のJRA競馬のメインレースの馬券を買って貰っていた。昨日の昼、奈加野の店主の車に同乗して三週間ぶりに平和島のボート遊びへと。第五レースから参戦したが、一向に目がでない。それでも、発走前に流れる興奮を掻きたてるように流れる音楽を聴くと「よっし!」と云う気分になる。

僅か三・四分のレースながらも、目を凝らしてしまうだけの面白さはある。艇がゴールに入ると間をおかずに着順結果と配当額が、競艇場の真向かいに据えられた大きな電光掲示板にも表示される。概ね残念な結果に終わるが、舟券をあらためて確認する。購入した外れ番号に臍を噛みながら次のレースの検討をするが・・・。

ボートレースの途中で、競馬の発走時間を迎える。スマホのワンセグで競馬レースを見る。競馬の実況と、ボートレース場の大音響のアナウンスが混じりあって中継の声が聴き取りづらい。小さな画面をみて購入した馬券の馬を探すが・・・これがまた判りづらい。漸く結果が判明するが・・・、二人ともスカだった!

こんなことを繰り返すうちにボーレースは、最終の12レースを迎える。最後の望みを託して、投票券にひねりにひねった番号を記入して自動販売機で舟券を買うが・・・。毎度同じように負け戦で手仕舞いとなる。

駐車場にNAKANOのオヤジと向かいながら、「 まあぁ、遊びさ 」と、さして悔しがりもせずにお互いを慰めあう。そして、環状七号線に向かう車中で「随分と陽が延びたな~」と、季節の移ろいを実感するのが常だ。

『今日も負けたか、貧乏オヤジ! 』だが、悔しくもなければ、惜しくもない。元々が勝負師じゃねえからな・・・、これじゃ勝てねぇと分かっちゃいるが。所詮は一時の気晴らし、気晴らしだけの人生だ。この世にちょっと生まれて、気晴らしをしながら終えるの待っている。所詮がそんな人生さ!

 

その気晴らしの一つ、弁当作りを今朝もやったが、これも飛んだ手抜きさ。長女が水曜日まで休みだそうな。となれば、弁当は一つだけでいい。これじゃ、弁当人としても遣り甲斐が、作り甲斐に乏しい。

と云うことで「お手抜き弁当」となったが、最近はこの手のことが多いようだ・・・・。

手抜きその一は、昨夜の菜の残り「大根&豚バラ煮」であるが、これは家人が作ったものだ。当人が、これを入れてくれと言うので・・・。ご飯も昨晩の残り飯だ。私が準備したのは「鶏ささみ肉のソテー、スナップ&インゲン添え」、これが私的メインである。後は、「鮭焼き」「ホウレンソウの卵とじ炒め」、以上であった。

                      

                           同じものを表から、裏から・・・・。

弁当一つと云うのは、淋しいものがあるね。土曜日に買った、「和牛挽肉」と「味付き牛肉」の出番は何時になるやら・・・・・。
今週想定していた菜は、ハンバーグ・ピーマン肉詰め・ロールキャベツ・焼き肉・蓮根&茄子の挟み揚げ・ポテトサラダなどであるが・・・。果たして、これらの出番はあるのだろうか?

 

 

 

 

コメント
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