オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

七夕の夜

2016-07-08 | Weblog

7/8(金) 昨夜は七夕だったが、夜空を見上げることもなく「ちょっぷく」で饗宴?がつづいた。TOMOKI君が来ると、叔父のHIROさんに一報を入れたところ姿を見せた。六時過ぎに「ちょっぷく」に着くと、HIROさんが先着していた。TOMOKIを待ちながら先に飲み始めた・・・。HIROさんは随分痩せたが、これも健康管理の賜物であろうか。近々に大腸がんの検査を受けるとのことであった。

店に客の姿が増え始めた頃、鞄からスマホを取りだして見ると、TOMOKIからの着信が。そして留守電には「店に着いて待ってます」の伝言。返電をすると、我等とは真逆の席で後ろを向いた姿で携帯を耳に当てていた。大笑いをしながら、彼を席に向えた。HIROさんと話し込んでおり、店に入って来たのを気付かなかった。

最近の仕事、兄貴の病状などを訊き、彼の奥さんの母国ベトナムの話など、尽きない話題。そんな最中、人形町パトロール隊のHOYA兄いと、悪徳不動産マッチャンが闖入してきたのだ。オイラの行先はチェックされていた。五人でワイワイと飲み続け、べトナムの景気や投資案件と、不動産屋マッチャンらしい話になった。

                           

TOMOKIが「海辺のリゾート候補地があるようだけど、長期に持つならいいかも」と言った。HIROさんは大乗り気になり、「三人で買おうぜ!」と言いだした。オイラも大賛成「夢があっていいじゃねえか」と焚きつけた。さてこの話、どうなるか・・・・。

22時前まで飲み、一旦お開きにした。HIROさんは帰えり、残った四人で「セイジュ」へと流れた。さあ~これから演歌タイムだぜ!

                          

TOMOKIもオヤジ達に合わせて裕次郎の歌などサービスした。HOYA兄いは渋い喉でマッチャンのリクエストに応え「出世払い」を披露した。オイラは、修善寺温泉行のテーマソング「おんなの宿・命かれても」を熱唱。その変態的マイク姿が、マッチャンのFBに載っちまった・・・。

そんなことで大盛り上がりだった。気が付くと23時を回っていた、そこでお開きにした。解散し三人は駅へと向かう。マッチャンがここで帰るとは? 柏の本宅に帰ると言うが・・・・。オイラはアルコール漬けの頭をふりふり、ひとり「ローカーボ」へと。仕上のハイボールを飲んでからの帰宅。零時三十分、無事帰還した。

                               

二夜続けての演歌、午前様。そんなことで、今朝の起床も七時になった。それでも、前日程は酷くない状態だ。今朝の弁当は「オムスビ」と云うことになった。前からオムスビの出番を探っていたからね、手抜き狙いじゃないぜ。

ご飯を炊き、鮭を焼き、梅干しを二つ刻んだ。菜は卵焼きだが、刻みネギ入りの出汁巻だ。夜勤明けの長女に、「オムスビが待ってる」のメールを打つようにと家人に依頼。

                        

「鮭」「梅」「海苔佃煮」で、都合八個のオムスビが完成した。以上、今朝のお仕事はお仕舞! 

で、 今夜は「渋谷」だ。残念ながら、人形町パトロールはお休みさせて頂きます  。

 

 

 

 

 

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