オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

盆踊り

2016-07-28 | Weblog

7/28(木) 昨晩の退社後、堀留公園の脇を通ると東京音頭が流れてきた。その音に誘われて公園に入ると、広場に櫓が組まれてその周りを盆踊りをするまばらな人垣が出来ていた。この町内でも季節になると夏祭り宜しく、盆踊りが始まり町会の屋台が出る。週末の金曜日には生ビールが振舞われるはずだ。 

                    

                       このノッタリ感がレトロだ!

東京音頭から炭坑節と、盆踊りの音楽が昔と変わらぬように、踊りの方も同じだ。そんな風景を見ながら中華料理「三浦」へと足を運んだ。三浦にはマッチャンが先行しているのだ。久々の「三浦」だったが、相変わらずの繁盛ぶりだ。カウンターに席をとり、ハイボール・紹興酒を飲む。肝心のラーメンは控えた・・・。 

                           

「三浦」の大将は、若い者が辞めたとかで大忙し。それでも「気を使わぬだけやり易い」と、強気だった。

「三浦」から「ローカーボ」へと移動し、ハイボールを頂く。HOYA兄いは、マッチャンとの昼酒が効きすぎたのか、帰ったとのこと。されど、ローカーボのカウンターは常連客ばかりで、飽きない。

                   

そんな中へ、RYOKO姫が少し酔った様子で現れた。彼女は以前、この店のカウンターの中でバイトをしていたことがある。本業はベリーダンサーで、トルコ料理店で踊っていたそうだが・・・。そこら辺りはマッチャンが詳しい。

                         

                           撮ったのはマッチャン

すっかり酔って、23時過ぎに店を後にした。「ちょっぷく」を覗くと、店仕舞いを終わって帰り支度をしていた。それじゃまたな、と店を出て腹が減っているのに気付く。ザルかモリを食したい気分だが…、開いているのは人形町交差点の角に在る「富士そば」だけだ。選択肢はここしかない。四百円(?)のトロロ蕎麦を喰ってしまった。釣りの五百円玉を手にして、今日は四枚目をゲットしたと喜ぶ。今月の五百円玉投入数は百枚を超えた、快調に溜め込んでる  。

帰宅は24時半頃になってしまった。

目覚めると、七時前。直前まで夢をみていた。面白くもない夢で、なんであんな夢をみているのか判んない  。

大急ぎで弁当だが、慌てもせず悠然と台所へ。予定では「オムスビ」のはずだが。先ずは鍋で米を炊く(電気釜では間に合わぬのだ)。鮭とタラコを焼き、ゆで卵だ。ここまではオムスビのコースだが・・・・。

途中から弁当箱を使うコースとの両面建てになった。「チンジャオロース」を作り、小松菜&平豆の胡麻炒め、ハムの卵炒めを作ってしまった。

                           

 

結局、オムスビは自分で食し、家人と長女は弁当になった。

                                     

 

 

 

 

 

コメント (2)
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