オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

連休明けパトロール

2016-07-20 | Weblog

7/20(水) 昨夜は三連休明けに、帰京祝いの界隈パトロールとなり、大いに活躍した?。七時過ぎに会社を出、先ずは「こま吉」にてハッピーならぬホッピーでスタートした。メンバーは何時もの人形町退屈男HOYA兄いと、悪徳不動産のマッチャンである。小生からすると、五日ぶりの顔合せである。

                            

マッチャンの義母が、週末に逝去されたとの情報があったので、まさか「こま吉」に居るとは思わなかった。、訊くと、葬儀は今日で、朝早くに常陸太田の会場に行くとのことだった。「こま吉」から「ちょっぷく」へと移動した後、「セイジュ」に向かう我等と別れ、彼は自宅のある柏へと帰った。

連休明けの所為か「ちょっぷく」は、珍しく客の姿がまばら。YAMAちゃん店長が「歌を唄いたいな~」と言い出した。じゃあ「せいじゅ」へ行くかとなった次第。「セイジュ」も暇にしていた。我らが口開けの客とのこと、YAMAちゃんは三曲唄って店に戻ったが、入れ替わってチーフのヨッチャンが登場し、これも三曲唄って引き揚げた。その頃になるとオイラはすっかり酔っていた。

                            

HOYA兄いと別れ、独り「ローカーボ」へと歩いた。ひとわたり、廻っておかないと落ち着かないのだ。何しろ五日ぶりだし。「ローカーボ」も閑古鳥が鳴いていたとのことで、客は一人だけ。オイラ達が「こま吉」から「ちょっぷく」へと移動する時からカウンターに居たチーちゃんが、依然として孤塁を死守していた。

                           

朦朧とした脳味噌でハイボールを飲み、何やら話をしていたが、今となっては記憶にない。漸く五日分の酒精と酒場の空気で、渇いていた細胞を満たし、引き上げる時刻となった。23時42分・人形町発の東京メトロに乗車し、中目黒発の中華街行き最終電車で学芸大学へ。

零時25分、改札を出ると妙に腹が減っている自分に気が付いた。『これから喰ったんじゃ拙いな』と思いつつ、小銭入れの中を探ると400円ばかりあった。これで喰えるものはと、目の前に在る「松家」の店頭メニューを探った。カレーライス 330円、これが一番安い。ついつい、カレーライスを喰うという不始末をしでかしたのであった。こんなことを仕出かすなんて、やっぱ酔ってたんだね・・・・  。

帰宅すると、勿論だれも起きてはいない。リビングのテーブルに“桃”が数個  。美味そうなやつを手にし、半分喰っちまった。美味かった

暑くて寝苦しい・・・、エアコンを点けたままで寝ていたのだ。朝方、寒くなって目覚めた。六時半になっていた・・・・。

それから弁当作りに入るも、体は怠い。酒とエアコンで、体の方はすっかり狂っている。それでもベン・弁当だ!

今朝のメニューは「鶏肉と野菜の煮物」「野菜とエビの天麩羅」だが、両方で使った野菜はオクラ・シシトウ・ミョウガだけだった。鮭を焼き、卵焼きを作って弁当が仕上がった。

                     

 

今夕は、品川にあるN社のビルで、OB会の理事会がある。理事会の後は懇談会となり、立食で二時間ほど歓談する。その後は・・・、何時ものメンバーで品川駅南口の路地の酒場で二次会となろう。だが、前夜のように零時を過ぎることはない。されど、控えめにしよう。全てを控えめに、大人しく目立たぬように、清らかに・・・・。

 

 

 

 

 

コメント (1)
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