7/26(火) 昨夜の帰宅は22:30と早かった。会社を出たのは19:20頃だったか、帰り道の最初に在る「こま吉」を覗くと顔見知りの姿がない。素通りして、20m先の「ローカーボ」に入った。ここは19時オープンなので、未だ客の姿はなかった。
何時もの端の椅子に腰を下ろし、ハイボールを頼む。ここでは専らハイボールなのだ。夏本番となり暑くなると、フローズンダイキリやギムレットを飲む機会が増えるが、今はまだハイボールでとおしている。暫くすると、前夜に佐賀から戻ったというNAKAMURA大将が同業の理事長なる方と姿を見せた。NAKAさんは、佐賀~東京をひっきりなしの往復で活躍している。半ボケオヤジとしては、敬服するばかりである。
ここのところ、店によって飲む酒が固定しつつある。「こま吉」ではホッピー、「高松」は金魚ソーダ―、「ちょっぷく」では白ワインと・・・・。この夜の「ちょっぷく」でも、やっぱ白ワインとなった。
「ちょっぷく」も客の入りは四分と静かであった。白ワインを啜っていると、常連らしき男が現れて、店長に何やら渡してボソボソと説明をしていた。見ると「青いマンゴー」だった。YAMAちゃんは聞いたとおりにマンゴーの皮を剥いてスライスした。「これでいいんかな?砂糖と唐辛子をまぶして喰うそうだ」「タイのマンゴーだって」と、それを廻してきた。
靑マンゴーなので野菜として食すのかな? スライスしたやつをそのまま齧って見ると、仄かに甘い味がした。砂糖と唐辛子をまぶして喰ってみたが・・・? 。いまいちの味であった。べトナム人のバイト君が、何やら説明しているが店長は こんな感じだ。ベトナムでも青いマンゴーを食べるようだ。
沢山あったので『俺が弁当の菜に、牛小間と炒めてみるよ』と貰って帰った。が、青いパパイヤを使った料理は聞くが、マンゴーも同じようなものだろうと、レシピを調べもしなかった。
今朝の弁当は「カツ煮」と、「牛小間と青マンゴー炒め」がメインとなったが・・・・。青マンゴーをスライスし、アスパラ・ピーマンと一緒に牛小間と炒め、塩胡椒で味付けした。で、お味の方は?
大きさは卵二個分か 一個だけスライス
これがちっとも美味しく感じない、スライスより千切りの方が良かったかな?一部は、水で晒してキャベツ・レタスのサラダにしたが、やっぱマンゴーを上手く活かせない。失敗作だぜ~、レシピを調べて作ればよかったと反省 。鮭を焼き、茄子味噌炒めを作って今日の弁当が完成となった。
昨夜も、24時前に蒲団に入った。朝までぐっすりのつもりが…夜中三時に目が覚めた。見ていた夢が良くなかったかな・・・、それから眠れず。ラジオやCD聴き、眠ろうとスタンドの灯りを消しても駄目。カーテン越しに夜明けの薄明を感じながら睡魔を待つも、眠りの訪れはなかった。
痺れを切らし、五時半から弁当作りとなった・・・・。今になって、睡魔が・・・・・。