オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

期末・大詰め・土壇場・・・

2016-07-29 | Weblog

7/29(金) 今日は七月最後の平日。と云うことは、実質今日で当社の32期が終わる。年末でいえば大晦日、年度でいえば3/31と云うことになる。今期の業績や如何に、結果は如何かと、問いたいであろうが、そんな無粋な話は止そう。何があろうとも心穏やかに過ごす、数字のことは水に流そうじゃねえか。週が明ければ新たなスタートが始まるのだ。未来を、先をみて生きようではないか・・・・・。明日と云う字は、明るい日と書くのだから。

とまあ、朝っぱらからバカなことを記している次第だが。これから、来期に向けた厳しいミーティングが始まるのだ・・・・。今夕は、打ち上げと暑気払いを兼ねた「乞食の宴会」をやる。ミーテイングが荒れると飲み会に影響するかな?

 

昨夜の帰宅は21時30分と超早だった。「奈加野」にて、HIROさんと早大のHANADA教授を囲んでの懇談であった。HANAOKA女史も加わり、春に会った沖縄・佐喜眞義肢の社長・佐喜眞 保さんとの出会いや、氏の並々ならぬ探究心について聞いた。

                             

佐喜眞さんが開発した、変形性膝関節症の装具「CBブレース」の絶大な効果、これを広める上での課題、所謂業界の壁についてなど自らがポリオ障害を持つ立場からの話は説得がある。また、HIROさんの書いた佐喜眞さんの記事「生まれてきてよかった」について、これまで数多のマスコミに取り上げられているが、秀逸であるとお褒め頂いた。

更に、日本に新のジャーナリストを育てるプロジェクト、「ワセダ クロニクル」の立ち上げについて、専門的な立場からその重要性を話されたが、。課題は、資金集めとのことだ。

そんな真面目な話を三時間弱に渡って聴き、訊いた。束の間なれど、時には真面目オヤジに戻るのであった。

帰りに、渋谷駅地下で弁当用にと「牛ロースステーキ肉」を贖った。家族思いだねぇ~(そうじゃねえよ、弁当思いなのだ)。

蒲団に入ったのは23時頃であったろう、目覚めると深夜の三時だ。眠れぬままに時を過ごし、五時過ぎから弁当作りを始めるしかなかった。

                          

「牛ロース」の他は、「ジャーマンポテト」「オムレツ」「鯖文化干し」と、云うことになった。早々と弁当が出来上がった。

                            

 

昨日、ライターの橋本氏から「古賀武夫伝」の二稿が届いた。が、未だ目を通せてない。今週末にゆっくりと読ませてもらうつもりだ。文字数は、初稿の28万文字ら20万文字にまで磨いてある。これだけでも、氏の苦労が忍ばれる。「ありがとうございます」と、この場でも伝えたい。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする