3/2(金) 週末を迎えた、一週間の早やさを実感しながら弁当作りとなった。今日のご飯は「五目チラシ」にしたが、なんのことはないミツカンの五目チラシの素があったので、これを使っただけのことだ。焼き鮭をちらしたが、今回のチラシ寿しの素はちょっと酢が強かった。ご飯が少ないのか?もしれないが。
菜の方は、「ハンバーグ」を焼き、豚バラのタマネギとキャベツの炒め物」「マグロとアボガドの和え物」、卵はオムレツ風焼である。寿司用にご飯を炊いたので、これに入れた昆布を千切りにした胡麻炒めが少々。
豚バラ炒めには、豆板醤や甜面醤を使用。五目チラシには錦糸卵が面倒なので海苔を揉んで散らした。何れも、出来栄えは△である。昨夜の酒が利いて、味覚の方が狂っているようだ。
今朝の弁当は、こんなところである。昨夜も遅い帰宅ながら、東急ストアにてマグロやアボガド、豚ばら肉等を買っての帰宅。東急ストアに寄るのが日課のようになっている。
昨夕、サリーマン時代の上司であったKIYOTAさんが人形町に来てくれた。二時間休を取ったと云う、何時もながらのコンビTAKAHASHI/RYOUJIならぬ不良冶がお供である。五時に人形町駅待ち合わせだったが、KIYOTA老はなにをとち狂ったのか、反対方向に向かっていたそうで30分の遅刻。
その間、駅そばの「ちょっぷく」で二人で飲みながら待つことになった。「ちょっぷく」も店を開けたばかりで、口開け客となった。漸く到着した老を座らせて、ちょっと一杯が、二杯三杯と重ねてから、お目当ての「高松」蕎麦店へと。高松でひと騒ぎし、蕎麦を手繰ってからお開きに。
老は結城の田舎に住んでいるので、帰りが早いのだ。尤も陽気が良くなる四月になれば、軽井沢で仙人暮らしになるのだが。優雅な方なのだ。今年は是非、軽井沢へと誘われた。
二人をタクシーに見送った後、春風に吹かれながら「ローカーボ」へ。ここでパトロール隊のHOYA兄いとマッチャンに遭遇した。と云うよりは、我等が停車場なので、余所に行かない夜はここで出会うことが多々さ。ここからが大変だった・・・・。
ローカーボを後にしてから「セイジュ」を覗くと客の姿なし。然らばと三人してご入店と相成った。客も居なけれや淋しいだろうと、カラオケ合戦でひと騒ぎ。兄いは仕事用のヘルメットを被ってふざけているし、マッチャンは俺の勇姿を撮影して喜んでいる。
騒ぎ疲れた頃に店を閉める時間が、俺たちもこのまま帰ればいいものを、まだ灯りが点いていた「ちょっぷく」に寄った。客の姿は二三人か、ここでまたしてもワインなんぞを頂き、とうとう最後の客になっちまった。口開け客と、仕舞客の両方を遣る羽目になるとは・・・・。
ご帰還が零時過ぎとなったのは必定である・・・・・。ちょっと長いねぇ~。